世界の医療団×湘南ベルマーレ「ひまわりプロジェクト」でウクライナを支援

世界の医療団(認定NPO法人) 特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン

世界の医療団(特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)は、2022年1月にJリーグ湘南ベルマーレの「オフィシャル社会貢献パートナー」に就任しています。この度、湘南ベルマーレの実施する「ひまわりプロジェクト」に協力し、世界の医療団の行っているウクライナでの緊急医療支援活動につなげます。

「ひまわりプロジェクト」は、ウクライナの国花のひまわりを、湘南ベルマーレの地元である湘南地域に咲かせてウクライナを応援しようと、湘南ベルマーレのホームゲームで種を配布するものです。同時に会場に募金箱を設置して寄付を呼び掛けます。

配布予定:4月10日(日)11:00~15:00 ジュビロ磐田戦 
場所:キングベルパーク「ひまわりプロジェクトブース」
協力:認定NPO法人世界の医療団、認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン、嬉々!!CREATIVE、
横溝さやか(イラストレーター)

世界の医療団は、ウクライナで2015年から人道医療支援活動を続けてきました。今回のロシアとの武力紛争後も、約80名の専門スタッフからなるチームが国内にとどまり、安全確保をしつつ、治療に必要な医療資材の提供や、心理専門スタッフによるオンラインでの相談業務などを継続しています。これまで信頼関係を築いてきた地域の住民たち、そして今回の攻撃により被災した人々など、いま医療を必要とするすべての人々の支えになるべく力を尽くしています。

今回の「ひまわりプロジェクト」により、サッカーのサポーターの方々や、地元湘南地域の皆様など、より幅広い方々に、ウクライナの状況について知っていただき、ご支援いただく機会になることを願っています。

世界の医療団
世界74ヶ国で330の活動と17のネットワークを持つ国際NGOです。
1980年の団体発足以来、これまでも自然災害や紛争地域において、人道危機発生時の緊急支援から、その後の長期的な復興支援まで、現地のニーズに即した活動を続けてきました。
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ウクライナの状況は非常に深刻で、刻一刻と変化しています。現地の状況や活動内容は随時世界の医療団ホームページ( www.mdm.or.jp )をはじめ各種SNSなどでもお伝えしていきます。

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