横浜高島屋女性社員ユニット“横浜西59”が歌う横浜新ご当地ソング「LOVE YOKOHAMA」をYouTubeにて配信開始!
「横浜愛の詰まった曲を作りたい。」
そんな思いから、開店60周年を迎えるにあたり、このプロジェクトはスタートしました。
横浜高島屋では、昨年、横浜市主催「Dance Dance Dance @ YOKOHAMA」に合わせて男性社員によるダンスユニットを結成。参加したイベントでは多くのお客様からご好評をいただきました。
そして本年、「横浜音祭り」に協賛し、女性社員によるボーカルユニット<横浜西59(よこはまにしフィフティーナイン)>を結成いたしました。作詞・作曲を横浜高島屋社員が手掛け、ボイストレーニングや編曲、レコーディングにはプロのスタッフを起用。横浜の名所や四季の移り変わり、そして「出会い」「感謝」「夢」「未来」を曲の中に表現し、曲間には「横浜市歌」のフレーズも採り入れるなど、多くの方々に歌っていただきたいという願いを込めました。
そして、この度、山下公園や大さん橋などの横浜の観光名所を舞台に、曲をイメージしたプロモーションビデオを制作、11月1日(金)にYouTubeへの配信が開始いたしました。横浜愛のたっぷり詰まった楽曲「LOVE YOKOHAMA」をお楽しみいただけます。
YouTube 「LOVE YOKOHAMA」:
https://youtu.be/toUMqXYAsNg
作詞・作曲/YTプロジェクト(横浜高島屋社員)
編曲・プロデュース/Rip Current Productionスタッフ
総合プロデュース/横浜高島屋店長 青木和宏
※「横浜市西区」、「横浜駅西口」に「1959年に開店」したことにちなんでユニット名を、また毎年春と秋に開催しているプロモーションタイトルから曲名をつけました。
※現在、横浜高島屋店内では、1日3回、店内用BGMとして使用しています。
問い合わせ先:045-311-5111(代表)
「LOVE YOKOHAMA」
作詞・作曲:YTプロジェクト 編曲:Rip Current Production
はじめて逢った西口の見慣れた風景に
歩き続けるふたり 未来へと進んでいく
港が見える街で育ったきみとぼくの航路は
水面を照らす光のように輝いてるよ
つらいとき押しつぶされそうな日も
ひとりじゃないからそばで笑っててくれる
さあ開こう未来への扉 今
桜降る汽車道舞い上がれ汽笛を追いかけて
この街のこの場所で希望を抱きしめながら
夏雲浮かぶ空を見上げて立ち止まったあの日も
思い出はいつだってありがとうで満ちている
潮風薫る街に生まれたぼくたちの未来は
カモメ導く空へ高く高く続いてく
苦しくて心折れそうな日にも
振り向いたらほらきみが笑っててくれる
さあ羽ばたこう新しい時代へと
秋色大通り逸る気持ち乗せた馬車道で
ひとつひとつ抱きしめて夢を形にしよう
粉雪のレンガ道包み込んだぬくもりに灯る
めぐる季節とともに光を求めていこう
風ゆく大さん橋歓声が上がったスタジアム
一歩一歩重ねるふたりでともに歩こう
ここからはじまる今この街に広がる風景に
あの日色した空がありがとうで満ちてるよ
いつまでもきみとともに