歴史ある「播州織産地」の匠の技を国内外に発信!播州(兵庫県多可郡)の縫製工場「ソーイング竹内」が立ち上げる新ブランドのハンカチ、全国に先駆けて、横浜高島屋で3月6日(水)から3月19日(火)まで販売

株式会社高島屋

「綿のハンカチの良さ」と、「織物」の一大産地としての播州の繊維技術の国内外への発信を目指して生まれた2つのブランドのハンカチを、全国に先駆けて、横浜高島屋で期間限定販売♪ 懐かしく、ポップで楽しいデザインのハンカチが約50種類! 

どこか懐かしく、ポップで、楽しいデザインのハンカチが約50種類登場!
全国に先駆けて、横浜高島屋で期間限定販売♪ 
各1枚 1,296円(税込)


■3月6日(水)から3月12日(火)まで:横浜高島屋 1階 エスカレーターサイド、
 3月13日(水)から3月19日(火)まで:横浜高島屋 1階 ハンカチ売場




兵庫県の中央部、多可(たか)郡多可町にある株式会社ソーイング竹内は、大手寝具メーカーからの委託加工品や百貨店向けのハンカチ、スカーフなどのOEM商品を作っているメーカーです。
この多可町を含む、兵庫県の北播磨地域は「播州織」と呼ばれる綿織物の一大産地ですが、生産コストの安い中国などに取って代わられ、現在の生産量は、ピーク時から大きく減少しています。古くからの地場産業である「播州織」が衰退の一途をたどるのを見て、同社の竹内裕児社長が一念発起し、播州産の生地を使ったハンカチの自社ブランドを立ち上げることを2016年10月に決意。この取り組みは高く評価され、経済産業省より「地域未来牽引企業」に選定されました。ハンカチの生地には、チェックやストライプ柄が得意の播州織の先染め生地を敢えて使わず、色染めしていない白い生糸で織る「白生地」を使用し、さまざまなデザインに挑戦。白生地を播州で織り、高度なプリント技術を持つ専門業者の協力を得て、出来上がった生地をソーイング竹内が裁断・縫製し、完成させるハンカチです。



デザインコンセプトは、「1930年代から1960年代にかけてのアメリカ」。懐かしさとポップさ、温かさを感じるデザインが約50種類揃いました。主に女性向けのデザインを揃えた「Remember Me(リメンバー・ミー)」と、主に男性にすすめたいスポーツ柄を揃えた「ROOTZIEL(ルーツィール)」の2つのブランドがあります♪


【販売するハンカチ(一例)】






「Remember Me(リメンバー・ミー)」・・・花柄、幾何学模様、ドット柄、ハート柄 ほか
「ROOTZIEL(ルーツィール)」・・・野球・ゴルフ・テニス・ボウリング、バスケット柄 ほか


※品数には限りがございます。売切れの節はご容赦ください。

お問い合わせ先:横浜高島屋 TEL045-311-5111(代表)

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