新たな時代に向けたアートと工芸の融合を目指す注目の作家、市川 透氏の新作約150点を展観。「市川 透 陶展 Liberalism Ver6.21.2」、横浜高島屋7階美術画廊にて1月15日(火)まで。
備前の土を使いながらも、古陶磁の再現ではなく、新たな時代に向けたアートと工芸の融合を目指し、独自の世界観で国内外で注目されている市川 透氏の最新作を一堂に集めて展観。
市川氏は、1973年東京生まれ。2011年、陶芸家の隠崎隆一氏に師事。2015年、岡山県玉野市で独立。
研究の末、備前の良質な胎土に独自調合した鉱物と酸化金属を組み合わせ、鮮やかな色彩を吹き込むことに成功。色の奥ゆきと鮮やかさ、造形、新たな土の可能性に挑み、精力的に作品を発表し、国内外から注目されています。本展では、市川氏の最新作約150点を展観。
【作品の一例】
市川 透氏
■市川 透 陶展 Liberalism Ver6.21.2
■横浜高島屋 7階美術画廊
■1月9日(水)から1月15日(火)まで
※連日午前10時から午後8時まで開催。最終日は午後4時閉場。
※お問い合わせ先: 横浜高島屋 TEL 045-311-5111(代表)