三浦雄一郎校長が語る86歳の「夢・挑戦・達成」 北海道150年記念講演「クラーク博士に学ぶ夢の実現」を開催 -- 三浦校長が来年1月の南米最高峰アコンカグア登頂に向けた決意を語る -- クラーク記念国際高等学校

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大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。 プロスキーヤー・登山家として活動する、クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市)の三浦雄一郎校長が、10月30日(火)に札幌・共済ホール(中央区北4条西1丁目)で「クラーク博士に学ぶ夢の実現」と題した北海道150年記念講演を行います。クラーク博士が創設に携わり、のちに三浦自身も学び舎とした北海道大学の知られざるエピソードや、来年1月に迫った南米大陸最高峰アコンカグア(標高6959メートル※諸説あり)登頂に向けた準備状況、夢へのチャレンジのあり方などが語られる予定です。 ■ クラーク記念国際高等学校とクラーク博士について  1992年に開校したクラーク記念国際高等学校は、学校法人創志学園理事長をつとめる大橋博が命名しました。本校の設置された北海道の地にちなみ、「クラーク博士の''Boys, be ambitious''精神を引き継ぎ、どんな生徒でも夢を持ち希望を叶えることができる学校」というコンセプトの元、ウイリアム・S・クラーク博士の5代目の子孫であるデブラ・Y・クラーク氏の許可を得て開校しました。 ■ 北海道150年事業について  本講演は、北海道150年事業に関連して開催されます。本校が企画する作文コンクールの表彰式や、生徒発表、北海道大学名誉教授の佐伯浩氏の講演と共に実施され、「北海道命名150年」に思いを寄せる内容となっています。北海道150年事業とは、「北海道」と命名されてから150年目となる2018年を節目と捉え、北海道150年事業実行委員会が中心となり行われる事業です。主に、マイルストーンとして祝う「記念セレモニー」と、道民・関係団体・民間企業などが実施する「北海道みらい事業」、道が実施する「関連推進施策」の3つの事業が企画されています。本校はこの150年事業に賛同し、「北海道みらい事業」の一環として本企画を実施します。 ■ 北海道150年事業 記念講演 詳細 【主 催】 クラーク記念国際高等学校 【日 時】 2018年10月30日(火)13:00~ 【場 所】 札幌・共済ホール(札幌市中央区北4条西1丁目1番地 共済ビル6階) 【講 演】 佐伯浩北海道大学名誉教授(元総長)、三浦雄一郎校長 【対 象】 在校生・中学生・その他 【参加費】 無料 【内 容】  13:00~ オープニング  13:20~ [講演]佐伯浩名誉教授「クラーク博士の願い」  14:00~ 中学生作文コンクール表彰式 最優秀作品の朗読  14:15~ 来賓挨拶  14:20~ [講演]三浦雄一郎校長「クラーク博士に学ぶ夢の実現」  15:15~ 札幌大通キャンパスの生徒による英語発表「W・S・クラーク博士について」  15:35~ 本校・旭川サテライトの生徒による発表「北海道命名150年について」  15:55~ 主催者代表挨拶  16:05~ エンディング  16:10 終了予定 ※上記は開演時間です。開場は30分前です。 ※三浦校長への単独取材を受け付けています。イベント閉会後の16:00ごろから順次実施予定。時間は希望社数によってやや変動します。当日の講義内容に限らず、さまざまな質問にお答えします。ご希望の方は、早めに担当者までお申し込みください。 ※当日は会場内の駐車場をご用意できません。お越しの際は、公共交通機関もしくは近隣の時間駐車場等をご利用ください。 ■ 関連サイト  北海道150年事業 https://hokkaido150.jp/ ▼取材申し込み・原稿配信についてのお問い合わせ  クラーク記念国際高等学校 札幌大通キャンパス  携帯: 080-1875-9834(担当:中島)  TEL: 011-233-5515  FAX: 011-233-5516  E-MAIL: h.nakajima@clark.ed.jp ※コメント、写真の配信は、当日(10月30日)午後7時までに行う予定です。 ▼このプレスリリース・本校についての問い合わせ  クラーク記念国際高等学校 広報部  TEL: 03-3203-3600  E-MAIL: pr@clark.ed.jp 【訂正】タイトルの三浦雄一郎校長の年齢が85歳となっていましたが、86歳に更新しました。また、アコンカグアの標高について注釈を付記しました。(2018/10/23 16:20) 【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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