SASのJMPジャパン事業部が「Discovery Summit Japan 2017」を開催

SAS Institute Japan株式会社

~国内外の統計分野のエキスパートが結集し、より優れた分析の探求、効果的なデータ活用への最新情報や事例を紹介~

アナリティクスのリーディング・カンパニーであるSAS Institute Japan株式会社 (本社:東京都港区、代表取締役社長:堀田徹哉、以下 SAS)のJMPジャパン事業部は、来る11月17日(金)、「Discovery Summit Japan 2017」を、グランド ハイアット東京(東京都港区)にて開催します。 「Discovery Summitシリーズ」は、SASのビジネスユニットであるJMP事業部がグローバルで展開する年次イベントで、統計分野の国内外のエキスパートが結集し、より優れた分析の探求、効果的なデータ活用への最新情報や事例、ユーザー様同士での交流の場などを提供しています。 「Discovery Summit Japan 2017」は、今年で第4回目の開催となります。午前の部の基調講演では、SAS Institute Inc. 共同創設者 兼 執行副社長であり、JMPの開発者であるジョン・ソール(John P. Sall)から「Ghost Data(ゴーストデータ)」と題して、さまざまなデータの扱いについてご紹介します。 ブレイクアウト・セッションでは、国内外のJMPのユーザーから24の口頭発表、5つのポスター発表を行います。主な発表として、製造分野からは、東芝半導体サービス&サポート株式会社様、株式会社富山村田製作所様、パナソニック株式会社様、慶應義塾大学様など。ヘルスケア分野では、小野薬品工業株式会社様、塩野義製薬株式会社様、昭和大学(江東豊洲病院)様、田辺三菱製薬株式会社様、慶應義塾大学様、富山大学様など。また統計一般として株式会社タクミインフォメーションテクノロジー様、目白大学大学院様、獨協大学様などから、それぞれの事例や研究内容をご講演いただきます。 午後の部の基調講演では、北海道大学大学院医学研究院、教授である西浦博様より、「感染症流行データ分析に役立つ統計解析」と題して、西浦教授の研究経験の事例を交えつつ、数理モデルや統計モデルを利用した研究がどのように感染症疫学で活用され、流行対策を考案する上で貢献してきたのかを、分かりやすくご講演いただきます。 <開催概要> ・日 程: 2017年11月17日(金)   -セッション:10:00 - 18:10 (受付開始9:30 )  -懇親会:18:10 - 19:40 ・会 場: グランド ハイアット東京 3階 宴会場 (東京都港区六本木6-10-3) ・主 催: SAS Institute Japan株式会社 JMPジャパン事業部 ・来場者見込み数: 300名 (2016年実績:300名) ・参加費: 有料(事前登録制)  -一般企業・官公庁/個人 16,200円( 9月末までの申し込みには早期割引価格 10,800円 を適用)  -官公庁/地方自治体/独立行政法人 8,100円  -アカデミック:教職員 8,100円  -アカデミック:学生 5,400円 (価格はすべて税込) ・申し込み: イベント公式サイト http://www.jmp.com/discovery-japan <JMPについて> JMPは、1989年に米国で販売が開始されて以来、主に企業の製品企画開発部門や品質管理部門、データ分析担当者や医師、大学および公共の教育、研究機関などにおいて統計学のリファレンス的ソフトウェアとして利用されてきました。日本では1990年に販売が開始されて以来、主に製造業の品質管理やデータ分析を行う部門や、医師、大学および公共の教育、研究機関のユーザーに支持され、毎年2桁の伸びでユーザー数を増やしてきました。2001年以降、JMPの日本語版を市場に投入し、より多くの日本のユーザーに提供できるよう努めています。 <SAS Institute Inc.について> SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なアナリティクス、ビジネス・インテリジェンス、ならびにデータ・マネジメントに関するソフトウェアとサービスを通じて、83,000以上の顧客サイトに、より正確で迅速な意思決定を行う支援をしています。1976年の設立以来、「The Power to Know(R)(知る力)」を世界各地の顧客に提供し続けています。 *SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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