大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」
株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』
(
http://journal.rikunabi.com/)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。今回は「大学生活、充実してる?」をテーマにアンケートを実施いたしました。
▼「大学生活、充実してる?」
記事はこちらから
http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/20738.html
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■男子学生よりも女子学生、文系の学生よりも理系の学生の方が「充実している」と答える割合が多い傾向に。具体的な充実ぶりについても公開。
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大学2年生546人(うち男子学生174人、女子学生372人)を対象にアンケートを実施。(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2016年4月21日
~4月26日)。大学に入学してから1年がたった先輩たちは、大学生活が充実していると感じているのでしょうか。そこで今回は、大学生活が充実しているかどうかや、具体的な充実ぶりについて、大学2年生に聞いてみました。
まず、入学から1年が経過した大学2年生に、大学生活が充実しているかどうかを尋ねたところ、80.8%が「はい」と回答。大多数の学生が、充実した大学生活を送っていると考えていることがわかりました。属性別では、男子学生よりも女子学生、文系の学生よりも理系の学生の方が、若干、「はい」と答える割合が多い傾向が見られました。
「どんなふうに充実してる?」という問いには、「フットサルサークル、地元を研究する会、スキーサークルに所属しており、毎日仲間と目標に向かって努力することに快感を覚えているから」「学園祭実行委員をしているので、新入生向けの実行委員募集の説明会に参加してくれた人がたくさんいたときはうれしかった」「2年になって専門教科を履修できるようになり、楽しく心理学について学んでいる」「マーチングバンド部に所属し、全国金賞を目指して、日々成長する毎日を過ごしている」「専門学校とのダブルスクールで、毎日暇なく充実している」「サークルの友達と話すことがとても楽しく、身になるから。また東京の有名なスポットに出かけたりするのもとても楽しい」といった声が寄せられ、学業や部活・サークル活動、アルバイトなどさまざまな場面で大学生活の充実を感じている学生たちの姿が浮かび上がりました。
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