「1カ月のランチ代はいくら?」~7割以上の大学生が1万円未満に収まっている結果に~

株式会社リクルートキャリア

大学生のリアルがわかる「学生×シゴト総研」

株式会社リクルートキャリア(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:柳川昌紀)が運営する、いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』(http://journal.rikunabi.com/)は、大学生の最新情報がわかる連載「学生×シゴト総研」を公開しております。 今回は「1カ月のランチ代はいくら?」をテーマにアンケートを実施いたしました。 ▼「1カ月のランチ代はいくら?」 記事はこちらから http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/16618.html ―――――――――――――――――――― ■女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が平均額が高い傾向に。 その他、ハマっているメニューや節約術についても公開。 ――――――――――――――――――――   大学1年生179人(うち男子学生76人、女子学生103人)を対象にアンケートを実施(調査協力:株式会社クロス・マーケティング、調査期間:2015年7月4日~7月8日)。 大学生活がスタートして3カ月が経過した大学1年生。毎日のランチには、どのくらいお金をかけているのでしょうか?そこで今回は、1カ月のランチ代やハマっているメニュー、ランチ代の節約術について聞いてみました。 まず、1カ月にかかるランチ代を尋ねたところ、全体の72.6%が1万円未満に収まっており、平均額は6247円となりました。属性別に見ると、女子学生よりも男子学生、理系学生よりも文系学生の方が平均額が高く、女子学生の5629円に対して男子学生が7086円、理系学生の5644円に対して文系学生が6600円と、差が開く結果となりました。 「ハマっているメニューは? 節約してる?」という問いには、「大学生協のみそ中華大盛りにハマっている。税込366円」「アイスコーヒーは1リットル入りを購入して、500ミリリットルのペットボトルに入れて持ち運ぶようにしている」「毎週金曜日になると、学食のカレーが150円になるので、金曜日はいつもカレー」「家からおにぎりを1つ持参して、コンビニで買うのはパン1つだけにするようにしている」「大学生協のBLTサンドがお気に入り。学食の『グラムバイキング』は、重さに応じて料金が決まるが、たくさん食べても意外と安いのでオススメ」といった声が寄せられ、節約のために各々が工夫をこらしている学生たちの姿が浮かび上がりました。 ▼「1カ月のランチ代はいくら?」 記事はこちらから http://journal.rikunabi.com/p/student/souken/16618.html ▼いつかの社会人デビューのためのサイト『就職ジャーナル』はこちらから http://journal.rikunabi.com/ ▼リクルートキャリアについて http://www.recruitcareer.co.jp/ ―――――――――――――――――――― 【本件に関するお問い合わせ先】 kouho@waku-2.com ――――――――――――――――――――

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