人生をさまよった画家の、光と影。日本初公開をはじめ約75点が一堂に。 パリが生んだ苦悩の画家 没後65年 モーリス・ユトリロ展

・会 期:2020年3月4日(水)~15日(日)
・会 場:日本橋高島屋S.C.本館8階ホール
・入場時間:午前10時30分~午後7時(午後7時30分閉場)
※最終日は午後5時30分まで(午後6時閉場)
・主 催:朝日新聞社
・企画協力:IS ART INC. 
・監 修:エレーヌ・ブリュノー(モーリス・ユトリロ委員会会長)
・協 力:日本航空
・入場料:一般1,000円、大学・高校生800円、中学生以下無料  



モーリス・ユトリロ「クリニャンクールのノートル=ダム教会」1911年頃

パリで生まれ、哀愁漂うパリの街の風景を描いた画家モーリス・ユトリロ(1883-1955)。
フランス国家の勲章やパリ市民賞といった栄誉を得ながらも、彼の人生は幸せとは縁遠いものでした。
母親であり画家でもあるシュザンヌ・ヴァラドンは、自分の恋愛を優先してユトリロの育児を放棄したため、寂しいユトリロは幼少期から飲酒を覚え、生涯を通してアルコール依存症を患っていました。


シュザンヌ・ヴァラドン「鏡の前に置かれた花瓶の花」1928年頃
                                
ユトリロの絵が売れ始めてからは、ヴァラドンはユトリロの友人であり画家でもあるアンドレ・ユッテルと結婚。ヴァラドンとユッテルは、ユトリロの絵を売って儲けたお金で贅沢な暮らしを始めます。
ユトリロは51歳のときに、5歳年上の女性であるリュシー・ヴァロールと結婚しますが、家に閉じ込められたまま絵の制作を続けていたと言われています。


リュシー・ヴァロール「モーリス・ユトリロの肖像」1943年頃

本展では、このようなユトリロの数奇な人生にスポットを当て、絵画の裏に潜むドラマを作品とともにご紹介します。今までにユトリロの作品をご覧になったことがある方にも新鮮な発見をしていただけることでしょう。
また、ユトリロの作品だけではなく、母親ヴァラドンやユッテル、母親と親交のあったピエール=オーギュスト・ルノワールまで、ユトリロとゆかりのある画家の作品を合計約75点展示。日本初公開となる妻ヴァロールの油彩画もご覧いただける貴重な機会です。


アンドレ・ユッテル「花瓶と黄色いカーテン」1933年頃

※予告なく展示内容・構成が変更になる場合がございます。

【巡回会場】                      
・京都会場:京都高島屋7階グランドホール 3月18日(水)~4月6日(月)
・横浜会場:横浜高島屋ギャラリー<8階> 5月23日(土)~6月8日(月)


【お問い合わせ】日本橋高島屋S.C.本館 TEL (03)3211-4111(代表)

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この企業の情報

組織名
株式会社高島屋
ホームページ
https://www.takashimaya.co.jp/
代表者
村田 善郎
資本金
5,602,512 万円
上場
東証1部,大証1部
所在地
〒542-8510 大阪府大阪市中央区難波5丁目1-5
連絡先
06-6631-1101

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