新婚女性の「夫の親」に対する意識とは?新婚女性の約8割が「夫の親が好きだ」と回答『新生活準備調査2015』より

株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(本社:東京都中央区 代表取締役社長 山口 文洋)が運営する調査・研究組織のブライダル総研より、『新生活準備調査2015』に関する分析をお伝えします。

▼『新婚女性の「夫の親」に対する意識とは?』はこちら
http://bridal-souken.net/research_news/

▼『新生活準備調査2015』はこちら
http://bridal-souken.net/research_news/xy.html

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◆新婚女性の約8割が「夫の親が好きだ」と回答
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新婚女性は夫の親に対し、どのような意識を持っているのでしょうか。『新生活準備調査2015』にて、2014年4月~2015年3月に結婚した新婚カップルに、「夫の親に対する意識」について調査しました。

【夫の親に対する意識(全体/単一回答)】
 ・夫の親が好き・計    :77.3%(とても好き:31.0%/好き:46.3%)
 ・どちらでもない     :14.3%
 ・夫の親が好きではない・計:6.8% (あまり好きではない:4.8%/好きではない:1.9%)

新婚女性の夫の親に対する意識をみると、約8割が「好きだ」と回答していることがわかりました。多くの新婚女性は夫の親と良好な関係を築いていることがみてとれます。


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◆結婚前に夫が親と同居していた人の方が、「夫の親が好き」である割合が高い
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さらに、結婚前の夫の親との同居状況と夫の親に対する意識の関係を見てみました。

【夫の親に対する意識(全体/単一回答)】
・(結婚前に夫は親と同居していた)    夫の親が好き・計 79.8%
・(結婚前に夫は親と同居していなかった) 夫の親が好き・計 75.7% (ギャップ 4.1pt)

夫の結婚前の親との同居状況別に、新婚女性の夫の親に対する意識をみると、結婚前に夫が親と同居している人の方が、「夫の親が好きだ」という割合が高いことがわかりました。結婚前に夫が親と同居している場合、交際時に親と会う可能性が高く、交流する機会が多くなる分、結婚当初から良好な関係を築きやすいのかもしれません。

また、結婚生活の満足度が高い人は、そうでない人に比べて「夫の親と関係が良好である」割合が高いというデータもあり、夫の親と良好な関係を結ぶことは、幸せな結婚生活を送るための重要なポイントになっていると思われます。

 
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◆本調査の実査を担当する『リクルート ブライダル総研』とは
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『リクルート ブライダル総研』は、結婚情報誌『ゼクシィ』を企画運営する株式会社リクルートマーケティングパートナーズにおける調査・研究組織です。結婚や結婚式に関する調査・研究、未来への提言を通じて、ブライダルマーケットの発展に貢献することを目的として活動しています。出版・印刷物等へデータを転載する際には、“新生活準備調査2015(リクルートブライダル総研調べ)”と明記いただけますようお願い申し上げます。


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この企業の情報

組織名
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ
ホームページ
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代表者
山口 文洋
資本金
15,000 万円
上場
非上場
所在地
〒104-0031 東京都中央区京橋2-1-3京橋トラストタワー
連絡先
03-6835-2840

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