中央大学が3月10日にシンポジウム「グローバル人材育成を通じて世界に発信すべきこと」を開催

中央大学は3月10日(木)にシンポジウム「『グローバル人材育成を通じて世界に発信すべきこと』~中央大学 GO GLOBALに対する評価と今後の課題~」を開催。文部科学省スーパーグローバル大学等事業「経済社会の発展を牽引するグローバル人材育成支援」(GGJ)の取り組みに対する成果報告および同大の学生による事例紹介、外部有識者をパネリストに迎えたパネルディスカッションを行う。参加無料、要事前申し込み(定員100名)。


 中央大学は、平成24年度の「グローバル人材育成推進事業」に、タイプA(全学推進型)として採択された。
 このたび、2016年度に事業最終年である5年目を迎えるにあたって、GGJの構想や実施責任を担う教員や、同大のグローバル環境で学ぶ学生、外部有識者、さらに一般参加者も交え、同大のGGJ事業に対する評価と今後の課題を考えるシンポジウムを開催する。

 第1部では、同大の同事業に対する取り組みの成果、ならびに同大の学生による事例を報告、紹介。第2部では、学内で毎年開催している「中央大学グローバル人材育成アドバイザリーボード」(※)のメンバー(外部有識者)5名をパネリストとして招き、ディスカッションを行う。概要は下記の通り。

◆「グローバル人材育成を通じて世界に発信すべきこと~中央大学 GO GLOBALに対する評価と今後の課題~」概要
【日 時】 3月10日(木)14:00~17:00(受付開始13:30~)
【会 場】 中央大学駿河台記念館 2階285号室(東京都千代田区神田駿河台3-11-5)
【主 催】 中央大学
【参加費】 無料
【申 込】
 下記URL参加申し込みフォームより申し込み
 https://inquiry.chuo-u.ac.jp/ggj310/
【定 員】 100名
【プログラム】
●第1部 成果報告
「中央大学グローバル人材育成推進事業における成果報告」
 中央大学学長専門員(国際化・国際連携)/商学部教授 増田 桂子
「本学学生による事例紹介」
 国際インターンシップ経験者、Gスクエア(異文化交流スペース)運営スタッフ、国際寮入寮者(予定)
●第2部 パネルディスカッション
<パネリスト(氏名50音順)>
 中央大学グローバル人材育成推進事業アドバイザリーボード・メンバー
・公益財団法人 フォーリン・プレスセンター理事長/元国連事務次長 赤阪 清隆 氏
・国際ビジネスコンサルタント/元中央大学執行役員会特別顧問(国際担当) 荒井 敬彦 氏
・一般財団法人 世界政経調査会国際情勢研究所 所長/元駐英国大使/元中央大学法学部教授 折田 正樹 氏
・中央大学法科大学院フェロー/東京大学名誉教授 柏木 昇氏
・公認会計士/元新日本監査法人代表社員 藤沼 亜起 氏
<ファシリテーター>
・中央大学副学長/国際センター所長/GGJ実施責任者/商学部教授 武石 智香子

(※)中央大学グローバル人材育成アドバイザリーボード
 同大が行っている本補助事業によるグローバル人材育成が社会的ニーズに合致しているかどうかを定期的に検証するため、「中央大学グローバル人材育成アドバイザリーボード」を設置している。

●中央大学 GO GLOBAL
 http://globalization.chuo-u.ac.jp/

●中央大学HP
 http://www.chuo-u.ac.jp/

▼本件に関する問い合わせ先
 中央大学 グローバルシンポジウム事務局(国際センター事務室内)
 TEL: 042-674-2233
 Email: ggj310-toiawase@tamajs.chuo-u.ac.jp

▼取材に関する問い合わせ先
 中央大学 広報室
 TEL: 042-674-2050
 FAX: 042-674-2959
 Email: kk@tamajs.chuo-u.ac.jp
※当日ご取材いただける場合は、添付の取材申込書にご記入のうえ、FAXまたはEmailでお送りください。

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
中央大学
ホームページ
https://www.chuo-u.ac.jp/
代表者
河合 久
上場
非上場
所在地
〒192-0393 東京都八王子市東中野742-1

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