一般社団法人アグリフューチャージャパンのリリース一覧

じぇじぇじぇ! “地産地消”から“地域ブランドへ” 農業経営において成功する方法に迫った。

農業経営の可能性や農業マーケティングの研究を続ける流通経済研究所・折笠俊輔氏。 地産地消やご当地グルメが流行している今、 折笠氏が語ってくれたのは、農業と密接に関わり、注目を集める“地域ブランド”の特性と成功する条件。 その鍵は、地域全体での取り組みだった。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア、食品メーカーなどとの共同研究を通じて、農業におけるマーケティングを考えていくうちに、 生鮮農産物や原料としての農産物の重要性が増していると痛感したという、流通経済研究所 主任研究員・折笠俊輔氏。 流通の視点から農業の可能性を紐解く研究を続ける折...

手づくりジャムから始まった農村文化の発信。 その魅力は、ホスピタリティに溢れた経営にあった。

ぶどう園、ワイナリー、レストランが一体となった 空間を作り出したサンクゼール。 田舎ならではの心地よさ、そして農村から都市生活者へ送られる まなざしによって生まれるホスピタリティ。 足を運んだ誰もが魅了される空間づくりに迫った。
長野県飯綱町にある株式会社サンクゼール。 代表取締役社長の久世良三さんは1950年生まれの東京都出身。 幼少のころはたびたび長野県を訪れ、スキーを楽しんだという。 大学卒業後は大手スーパーに就職し、食料品売り場を1年間担当。 その後、家業である外食産業専門商社に再就職し、営業を3年間担...

東京ドーム約35個分の広大なフクハラファーム。 165haもある農地をどう管理するのか。 地域に根ざした大規模農業とICT活用の取組みに迫った。

日本農業経営大学校では、 2013年6月下旬に滋賀県琵琶湖の畔、フクハラファームにて視察研修を行った。 その際、代表取締役の福原昭一氏から伺った話には、これからの大規模農場経営に必要な秘訣が含まれていた。
滋賀県彦根市で農業経営に取り組む有限会社フクハラファーム。 代表取締役である福原昭一氏は、一度就職した後、父親の死をきっかけに跡を継いで就農。 1990年に就農した当初の耕作面積は、東京ドーム約2個分の10haだったが、現在は、東京ドーム約35個分165haにまで拡大。 全国屈指の大...

東京で行われているセミナーを、スマートフォンやタブレット端末で視聴可能。 空いた時間を有効利用し、農業経営を学ぶ機会に。 メールアドレスだけで簡単に登録でき、一部講義は無料の体験が可能!

アグリフューチャージャパンではeラーニングを開始。 農業経営の学習に、セミナー受講後の復習に、と便利に学べる。 まずは無料コースに登録し、手軽に農業経営について学んでみませんか。
eラーニングとはインターネットを通じて、 テキストやメール、ビデオ配信などITを活用した学習方法のこと。 未来の農業経営者の育成を計っているアグリフューチャージャパンでは、 農業経営力養成講座を中心とした質の高い講義内容をインターネットで配信する「eラーニング講座」を新設した。 現...

日本はもちろん、世界の流通を研究し続けてきた流通経済研究所に、 流通の視点から、農業者に必要な農業経営力を問う!

農業の可能性を広げる現在の流通とは何か。 何が今、小売業者や消費者から求められているのか。 「ただ農作物を作るだけではなく、経営力を高めることが不可欠」 とは流通経済研究所 折笠俊輔氏。 流通の視点から経営力について語ってもらった。
農作物を販売し、利益を得ることが農業経営者にとっての基本活動。 となると、農業と流通は、切っても切れない関係である。 そこで、流通のエキスパートである、 流通経済研究所で主任研究員を務める折笠俊輔氏に、 現在の流通業界が求める農業と、流通における農業戦略について語ってもらった。 ...

全国的にも珍しい女性だけの農業生産法人や、 地域活性化を目的に立ち上げたレストラン。 女性ならではの温もり・愛情に溢れる発想・視点で事業を展開。

地域を元気に。活力ある町へ。 女性だけの農事組合法人と地域応援レストランを設立した松藤富士子さん。 地域活性化をテーマに自身が歩む道について (一社)アグリフューチャージャパン主催のセミナーで話してくれた。
福岡県南西部。 筑後平野のほぼ中央部に位置する平坦な田園地帯にある大木町。 合併せずに昔のまんま、人口約15,000人の小さな町が、今農業を軸とした他にはない取組みで注目を集めている。 その中でも目を引くのが、働くスタッフがすべて女性だけという全国でも珍しいキノコ生産を行う農事組合法...

最前線で活躍する若手農家の更なる飛躍に!! 自家の農業に携わりながら農業経営を学び、さらに貴兄のあとに続く後輩に模範となる姿を示す。日本農業経営大学校では、農業経営者の為の特別入試を実施!

入学時期を3年猶予する。 2年間の学校カリキュラムのうちトータル7カ月の現地実習は実家でも可! という現役農家の方に嬉しいAO入試は、農業経営は学びたいけど、現場から今すぐ離れられないという方を応援するシステム。 経営者として培ってきた経験を最大限に活かし後輩に範を垂れつつ農業経営を学ぶチャンス。
「経営者としての勉強がしたいけど、2年間フルには自家を離れられない」 「農作業が忙しくて、すぐには体を空けられない」 という方のために、日本農業経営大学校ではAO入試を導入。 AO入試とは、自己推薦などに似た入試形式で、学力では測れない優秀で個性豊かな人材を求めることが目的であり...

農業×IT 生産現場で飛躍的な伸びを見せているツール。 それは農業IT。 スマートフォン等で状況把握ができ農作業の効率化とデータ蓄積に基づく経営が実現。 農業ITが農業界にイノベーションを起こすのか?

NECでは、スマートフォン等で農園を遠隔監視できる農業用のICTクラウドサービスを開発。 効率化だけでなく、圃場の状態を数値化することによって農作物の品質向上、収量・収穫時期の予測、適地適作での生産を支援できるツール。 ただし、効果的な農業ITの活用には、高い「経営力」が必要となる。
今、農業ITによる農業経営の高度化に注目が高まっている。 「ちばみどり農業協同組合」(以下、JAちばみどり)は、 冬の間もキュウリをハウス栽培している。温度管理はもちろん、1日に何度もハウスに出向き状況の確認は欠かさない。 そこでJAちばみどりが着目したのが、農業ICTクラウドサ...

農家の嫁として慎ましく、そして、女性農業経営者として逞しく挑戦し続ける山梨県ぶどう農家の女性。 背景には、“自分らしく生きる”という、女性ならではの決意がありました。

ぶどう農家で生まれ育ち、ぶどう農家に嫁いだ三森かおりさん。 嫁ぎ先の農家を法人化し、平成18年に有限会社「ぶどうばたけ」を設立。もともと家族経営だったぶどう農家をどのように法人化させたのか。 それには3つの強い気持ちが込められていました。
三森さんが嫁いだ先は、山梨県甲州市勝沼町菱山地区にあるぶどう農家。 菱山地区はワインの名醸地としても知られている。 この地でぶどう農家を法人化させたのには、女性ならではのたくましい思いがありました。 ひとつめは、三森家の敷地内にある「三菱中央醸造有限会社」という醸造会社の存在。 こ...

今、“寮”の存在が就職や転職に有利になっている。 ただの共同生活とは異なる、 起業に有益なコミュニケーション能力を高めることができる場がある。

日本全国から入学者が集う日本農業経営大学校では、全寮制のシステムを採用。 講義の後、学生寮に戻った学生たちは、共用のフリースペースで講義の感想や、自らが考えるベンチャーについて夜を徹して熱く語り合う日々を送っている。 共に学び、共に生活をするからこそ見えてくる寮生活の実態に迫った。
日本農業経営大学校は寮生活も教育の一環とし、すべての学生が寮で生活している。集団生活にて人間力を培い、自主性・自律性を養うこととしている。 40余年の学生会館運営における歴史を持ち、日本農業経営大学校の寮を管理運営している「伊藤忠アーバンコミュニティ」の三井直人さん、高橋茂さんに現在にお...

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