The Okura Tokyo(以下、オークラ東京)(所在地:東京都港区、総支配人:髙栁健二)は、2024年2月7日、ホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド『フォーブス・トラベルガイド2024』のホテル部門において最高評価である「5つ星」を昨年に続き獲得しました。総客室数が500室を超える国内のグランドホテルとしては唯一の5つ星ラグジュアリーホテル認定となります。また、国内では本年より審査対象となったレストラン部門においてフランス料理「ヌーヴェル・エポック」が「5つ星」を、さらにスパ部門ではオークラ フィットネス&スパが「4つ星」を獲得しました。
■オークラ東京について
再開発著しい港区虎ノ門に位置し、グループの旗艦ホテルとして世界に通じるもてなしの心はそのままに、日本の伝統文化や歴史的要素をまとうグループ最上位ラグジュアリーブランド「オークラ ヘリテージ(140室)」と、海外を中心に展開し、都市の躍動感と高機能で現代のニーズを取り込んだ「オークラ プレステージ(368室)」の 2棟から構成。客室は、730㎡を有する都内最大級のメゾネットタイプなどのスイートルーム17室を含め、総客室508室。5つのレストランと2つのバー、約2,000㎡の「平安の間」を含む19の宴会場、オークラ フィットネス&スパを兼ね備えます。モダニズム建築として高い評価を得た本館を設計した建築家 谷口吉郎氏の子息である吉生氏。同氏が再現したオークラロビーは、人々の記憶に残るかつての姿を忠実に再現し、未来へと継承しています。世界80ヵ国以上、400軒以上のホテルで構成されるThe Leading Hotels of the World®に日本で初めて加盟、また、世界最大の高級旅行代理店ネットワークVirtuoso®にも2024年より加盟。