“Being a woman shouldn’t be a risk.” ~女性であることがリスクとならない社会を~
アクサ・ホールディングス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長兼CEO:安渕 聖司、以下「アクサ」)は、「女性であることがリスクであってはならない(Being a woman shouldn’t be a risk)」をテーマに、健康、スポーツのあらゆる分野で女性が直面するリスクについての意識を高めることを目的としたグローバルブランドキャンペーンを、12月1日より日本で開始しました。
本キャンペーンでは、女性が幼少期から遭遇しうる、様々なリスクを映像で表現しているほか、統計データを用いて女性たちが抱える現状を伝えています。女性が直面するリスクを理解し支えることは、女性のみならず、社会全体にとってよりよい未来をつくることにつながると考え、その重要性をキャンペーンで提唱します。本キャンペーンは世界13か国で展開されます。
チーフプロダクト&ブランドオフィサー松田貴夫は次のように述べています。「アクサのパーパス『すべての人々のより良い未来のために。私たちはみなさんの大切なものを守ります。』を体現するために、一人ひとりの人生に、社会に、そして世界に起こりうる、様々なリスクに積極的に対応して、新たな解決策を見出し、未来を希望に満ちたものに変えていく努力を続けます。このキャンペーンが、私たちの未来、社会をより良いものにしていくための気づきの一助となれば幸いです。」
■ 広告キャンペーン概要
<第1弾>
【東京国際空港(羽田国際空港)の国際線第3ターミナルHANEDA SKY VISION】
■実施期間 :2023年12月1日~3月31日
※HANEDA SKY VISION広告イメージ
【JAL・ANA 国際線の機内個人用モニターで放映(30秒)】
■実施期間:2024年1月1日~3月31日
■動画:https://www.youtube.com/watch?v=Fej9rGh1pO0
アクサ・ホールディングス・ジャパンについて
アクサ・ホールディングス・ジャパンはアクサのメンバーカンパニーとして、2019年に設立された保険持株会社です。傘下にアクサ生命、アクサ損害保険(アクサダイレクト)、アクサダイレクト生命の3社を擁しています。
アクサグループについて
アクサは世界51の国と地域で145,000人の従業員を擁し、9,300万人のお客さまにサービスを提供する、保険および資産運用分野の世界的なリーディングカンパニーです。国際会計基準に基づく2022年の売上は1,023億ユーロ、アンダーライング・アーニングスは73億ユーロ、2022年12月31日時点における運用資産総額は9,324億ユーロにのぼります。アクサはユーロネクスト・パリのコンパートメントAに上場しており、アクサの米国預託株式はOTC QXプラットフォームで取引され、ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス(DJSI)やFTSE4GOODなどの国際的な主要SRIインデックスの構成銘柄として採用されています。また、国連環境計画・金融イニシアチブ(UNEP FI)による「持続可能な保険原則」および「責任投資原則」に署名しています。
*アクサグループの数値は2022年1月~12月の業績です。