11月8日(水)、獨協大学コミュニティスクエアで「草加市・獨協大学基本協定 変更協定書」の締結式を行いました。
草加市と獨協大学は、昭和45年の大学公開講座を端緒として連携事業がはじまり、平成19年には「草加市・獨協大学協働宣言」および「草加市・獨協大学基本協定書」の調印を行い、さまざまな分野での連携が図られてきました。
このような長年の歴史の中で培われてきた相互の連携関係を生かし、世界共通の持続可能な開発目標であるSDGsの達成についてさらに連携を深めていくことを目的として、「草加市・獨協大学基本協定書」に「SDGs達成のための連携」を追記する旨の変更協定書の締結を行いました。
今後も本協定に基づき、SDGs達成に向けた取り組みを新たな視点として加え、地域社会の活性化を図るため、さらに緊密に連携してまいります。
[協定締結式について]
■出席者代表(敬称略)
獨協大学 山路 朝彦 学長
草加市 山川 百合子 市長
[連携協力事項]
(1)まちづくりのための連携
(2)人材育成のための連携
(3)知的財産のための連携
(4)産業振興のための連携
(5)安心・安全のための連携
(6)教育、文化、スポーツの振興・発展のための連携
(7)前記各号に関連するものを含むSDGs達成のための連携【追加部分】
▼本件に関する問い合わせ先
獨協大学総合企画課
住所:埼玉県草加市学園町1‐1
TEL:048‐946‐1635
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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