日本自転車競技連盟は9月27日、2023年 UCIマウンテンバイクアジア選手権派遣選手団を発表し、大阪産業大学スポーツ健康学部の副島達海さんが選出されました。




2023年 UCIマウンテンバイクアジア選手権は、インド・ティルバナンタプーラム（トリバンドラム）にて10月26日～29日で開催され、日本からは各カテゴリー総勢11名が派遣されます。
その中で、副島さんは男子23歳以下のカテゴリーで唯一の選手として選出されました。

副島さんは、本年度の日本選手権でも優勝するなど、数々の国内レースで優勝を重ね着実にマウンテンバイクの第一人者としてのポジションを確実なものにしてきました。その成果が結実した結果となり、今回のアジア選手権でも上位を狙える選手として期待されています。

引き続き、皆様からの応援をよろしくお願いします。



■ 副島達海さんからのコメント
今年2月に世界選手権（オランダ）に出場させていただきましたが、今回2度目の日本代表、海外遠征です。
出場するからには優勝を目指します。
マイナーな競技ですがとても楽しい競技なので、少しでも多くの方々に興味を持って頂けたらと思います。
応援よろしくお願いします。


日本自転車競技連盟 2023年 UCIマウンテンバイクアジア選手権 派遣選手団
https://jcf.or.jp/news-74807/

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