昭和女子大学(学長:小原奈津子/東京都世田谷区)国際文化研究所は、設立30周年記念として今秋開催する「世界遺産ホイアン・日本橋展」に先立ち、1月26日から「ホイアン・日本橋」を10分の1スケールで再現した模型のプレ展示を開始します。26日のオープニングでは「世界遺産ホイアン・日本橋展」を紹介。ホイアン市の依頼による街並みを再現したメタバース(インターネット上の3D仮想空間)で、アバターが街の中を自由に動き回るデモンストレーションも実施します。
■ 国際文化研究所30周年記念「世界遺産ホイアン・日本橋展」プレ展示 オープニング開催概要
【開催日】 1月26日(木)15:00~17:00
【場 所】 昭和女子大学(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
「ホイアン・日本橋模型」 展示、メタバースデモンストレーションなど
【U R L】
https://content.swu.ac.jp/kokusaiken-blog/
【主 催】 昭和女子大学 国際文化研究所
※国際文化研究所では日本とベトナムの外交関係樹立50周年に当たる2023年、1年を通して、ベトナムに関わるプロジェクトやイベント等を開催します。「世界遺産ホイアン・日本橋展」は10月開催予定。
国際文化研究所は、ベトナム政府の要請により1992年から日本文化庁とホイアン旧市街の建築・都市・考古学など総合的調査研究を実施し、ホイアンの町並み保存に対しての技術協力事業の一翼を担っています。2000年にはダナン近郊ホイアンの修復活動と世界遺産登録、2013年にはハノイ近郊ドンラム村の国家文化財農村第1号指定と保存技術移転によりユネスコ文化財保存賞を受賞しています。
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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