情報セキュリティ、信頼、透明性に対する DoubleVerify の取り組みを評価
ニューヨーク、2022年10月12日 - デジタルメディア測定、データおよび分析向けソフトウェアプラットフォーム企業のDoubleVerify(本社:ニューヨーク、CEO : Mark Zagorski、以下「DV」)は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)のISO 27001:2013認証を取得したと発表しました。 ISO 27001は、情報セキュリティマネジメントに関する最も広く認知される国際規格であり、クライアントとパートナーの利益のために信頼と卓越性の文化を創造する DV の継続的な取り組みの証です。
ISO 27001は、国際規格に関する世界最大の開発者および発行者であるISO (国際標準化機構)が開発したセキュリティ要件と規格のフレームワークです。ISO 27001:2013は、組織の情報リスク管理プロセスに関連するすべての法的、物理的、および技術的な制御を含め、組織が体系的な方法で情報を保護するために有効な情報セキュリティ管理システムを確立、実装、および維持するための要件を規定しています。
DoubleVerify の最高技術責任者(CTO)であるNisim Talは、次のように述べています。「本認証は、DoubleVerifyがデータを保護し、クライアント、パートナー、従業員、株主の利益を保護する取り組みを実証するものです。取得に向けては、厳格な監査プロセスにおいて、システム、データ、サービス、および運用におけるセキュリティでの一連の堅牢な制御の有効性を実証しています。初回の申請で認定されたという事実は、情報セキュリティに対する当社の一貫したコミットメントの証だと考えています。」
認定取得に当たっては、DVのセキュリティに関する各管理体制、運用、手順が、システムとデータの管理および保護を目的とした継続的かつ体系的なアプローチであることを実証するべく、独立した監査会社によって分析および検証されました。
ISO 27001認証は、DVが取得してきた妥協のない業界認証および認定リストに加えられた最新の認証であり、自社のソリューションと実用に対する独立した第三者による審査へのコミットメントを示しています。加えて、DVはセキュリティ、可用性、処理の整合性に関する管理について、3年次のSSAE 第18号SOC 2 Type 2認証レポート、および TrustArc社の国際プライバシー検証 (IPV) と APEC CBPR(APEC越境プライバシールールシステム)およびAPEC PRP(APEC処理者向けプラ イバシー識別) 認定を含むプライバシーに焦点を当てた年次監査を完了しました。
DoubleVerifyのCEOであるMark Zagorskiは次のように述べています。「信頼は、DoubleVerifyの顧客およびパートナー関係の基盤であり、当社ビジネスのコアバリューです。この度の認定取得は、お客様とパートナーに最高水準の情報セキュリティ、保護、および機密性を提供するという当社の取り組みを示しており、当社の製品の機密性、完全性、および可用性を強調しています。」
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DoubleVerifyについて
DoubleVerifyは、デジタルメディア測定、データおよび分析のグローバルソフトウェアプラットフォームです。私たちのミッションは、デジタル広告のエコシステムをより強く、より安全に、よりセキュアにすることで、デジタルメディアの買い手と売り手の間の公正な価値交換を確保することです。フォーチュン500社のうち数百社もの広告主が、DoubleVerifyの公平なデータと分析を利用して、キャンペーンの品質と効果を高め、デジタル広告への投資対効果(ROI)の最大化を図っています。
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