昭和女子大学(東京都世田谷区/学長:小原奈津子)人間文化学部日本語日本文学科では、10月1日(土)に公開講座「日本語 ― 食うか喰われるか」を対面とオンラインで開催します。世の中には色々な食材があり、それぞれの料理法があるように、日本語学の世界でも料理の仕方はさまざまです。今回の公開講座では、日本語学者3人が「食」という言葉をテーマに料理対決を行います。
第10回 昭和女子大学 日本語日本文学科 公開講座 「日本語 - 食うか喰われるか」
日時: 2022年10月1日(土) 13:10~14:40
形式: 対面・オンライン配信
- 対面:昭和女子大学 8号館6階 オーロラホール
- オンライン:お申し込みされた方にURLをお送りします
テーマ:
■「食べる」ことをどう言うか ― ことばの賞味期限
須永哲矢(日本語日本文学科 准教授/日本語史・古典教育)
■肉じゃがの肉は豚?牛? ― 方言で料理する
嶺田明美(日本語日本文学科 教授/日本語のゆれ)
■息子と母と料理と ― コミュニケーションのかたち
宮嵜由美(日本語日本文学科 専任講師/日本語とコミュニケーション)
参加費: 無料
定員: 対面 150名、オンライン 500名
※対面参加は先着順。定員に達した場合はオンラインでご案内します。
申込: 以下のホームページからお申込みください。(9月30日〆切)
https://swuhp.swu.ac.jp/university/nichibun/openlecture.html
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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