株式会社NTT東日本-関信越 群馬支店(支店長:橋本寿太郎)およびテルウェル東日本株式会社 群馬支店(支店長:野口浩由)は、自社の社員食堂の食品残さを再利用することにより、社内における食品資源の循環サイクルの構築に取り組みました。
NTT東日本-関信越 群馬支店では、高崎市内の小中学校等の給食で発生する調理くずや食べ残し等の生ごみ(以下「食品残さ」)の堆肥化業務を高崎市より受託して実施しております。これらの堆肥化技術を活用して自社の社員食堂で発生する食品残さを堆肥化し、今回、これを使用してNTT東日本-関信越 群馬支店およびテルウェル東日本 群馬支店の社員・OBが当社敷地内に設置した農園 『循環農園』 において小松菜を栽培しました。また、収穫した小松菜は再び社員食堂で提供いたしました。
NTT東日本-関信越 群馬支店およびテルウェル東日本 群馬支店は、今後も安心・安全な通信サービスを地域の皆さまへご提供するとともに、廃棄物削減やCO2排出抑制、再生エネルギーの普及促進などにも積極的に取り組み、SDGsの実現に貢献できるよう努めてまいります。
1.食品資源循環サイクルの構築に向けた取り組み『循環農園』の概要
2.『循環農園』で栽培した小松菜の収穫の模様(2021年12月16日(木))
3.収穫した小松菜の社員食堂での提供の模様(2021年12月17日(金))
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