長野県立大学(長野県長野市)の学生が、11月20日(土)~21日(日)にかけて行われる鬼無里地区での中学生農家民泊事業の支援を行う。この事業は、2021年1月に長野市が初めて実施した「未来政策アイデアコンペティション(テーマ:若者が集い、活躍するまちの実現)」に本学学生が政策提案をしたものであり、30チームのエントリーの中から優秀賞を受賞した事業である。農業体験の魅力や農家での食事作り体験を受入れ家庭の方と中学生が行い、そのサポートに学生が参加する。現在、政策提案した4年生が中心となり、「農家民泊プロジェクトチーム」が活動を進めている。
■農家民泊支援事業
【日時】
11月20日(土)9:00~22:00頃まで、11月21日(日)7:00~12:30
【場所】
長野市鬼無里地区の農家民泊受入れ家庭(9家庭)
【参加者(予定)】
長野県立大学学生22名、民泊体験中学生22名
【体験内容(例)】
おやき作り名人宅にておやき作り体験
素朴な家庭料理(蕎麦打ちや漬物作り)を体験
囲炉裏がある古民家で薪割り体験
移住者によるセルフリノベーション古民家で火おこし体験 など
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▼本件に関する問い合わせ先
公立大学法人長野県立大学
学務課 入試・広報室
メール:koho@u-nagano.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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