子どもたちが見せる「科学する心」に焦点を当てた作品を募集
応募期間:2021年8月5日(木)から2022年2月28日(月)
公益財団法人 ソニー教育財団(会長:盛田昌夫)は、第15回「科学する心」を見つけよう
フォトコンテストの募集を開始します。保護者が撮影した 0歳から6歳(就学前)の子どもが見せる「科学する心」に焦点を当てた写真に、エピソードや保護者の想いをコメントにして添えた作品を募集するユニークなフォトコンテストです。昨年度はコロナ禍での開催となりましたが、289件の応募を頂きました。
たとえば、子どもたちが何気ない日常や遊びの中で「すごい!」と感じること。あるいは、「なぜ?」と 探求し、「やってみよう!」と夢中になってチャレンジしている姿に心を動かされたことはありませんか。
ソニー教育財団は、人や自然、物などとの様々な関わりを通して芽生える豊かな感性や創造性を「科学する心」と表現し、乳幼児期にこそ育てたい力の1つとして大切にしています。
保護者がこうした子どもの姿やしぐさに気づき、さらにその内面に芽生える「科学する心」に着目した作品のご応募をお待ちしております。
ソニー創業者の井深 大は、戦後間もない頃から、未来を生きる子どもたちへの科学教育の充実と、乳幼児期から心を育てることの重要性を唱えてきました。その理念を受け継ぎ、乳幼児期から芽生える「科学する心」をそばで見つめる保護者だけでなく、多くの人々が気付くことで、子どもたちの健やかな成長を共に支援していくことを願っています。
【第15回「科学する心」を見つけよう フォトコンテスト 応募要項】
■内容 子どもの「科学する心」が伝わる表情や姿を保護者が撮影した写真(※)と
コメント ※生活や遊びの中での気づきや、好奇心、探求している姿が伝わる写真
■対象 被写体:就学前の0歳から6歳以下の子ども(2022年3月時点)
撮影者: 被写体の保護者、または保護者から許諾を得た親族
■作品規定 子どもの表情や姿から保護者が見つけた「科学する心」が伝わってくる写真/
子どもの生活や遊びの中での驚き、感動、好奇心、探求、表現等の写真
○仕様(JPEG形式、ファイルサイズ10MB以内)
○写真タイトル(15字以内)
○写真コメント(50字以内)― 子どもの「ことば」や写真で伝えたいこと等
※1家族1作品のみ、未発表の作品に限る(複数応募は無効)
※コラージュや合成等の組写真は不可
■応募方法 ウェブサイトの「応募フォーム」に写真データと必要事項を入力し送信
https://www.sony-ef.or.jp/contest/
■応募期間 2021年8月5日(木)から2022年2月28日(月)
■発表・賞品 2022年5月中旬 ウェブサイトで発表後、入選者に賞品を発送
(入選者は該当賞の下記製品群から1つ選択)
◇科学する心賞(1-2作品):
ソニー製デジタルスチルカメラ/ デジタルビデオカメラ/
グラスサウンドスピーカー/ toio™(トイオ)/KOOV®(クーブ)
◇いきいき賞(7作品程度):
ソニー製ワイヤレススピーカー/ CDラジカセ
◇きらり賞: ソニーロゴ入り色鉛筆とスケッチブック