シュローダー・キャピタル、欧州インフラ・シニア・デット・ファンドの資金調達額が3億3,000万ユーロを超過

シュローダー・グループのプライベート・アセット運用部門であるシュローダー・キャピタルは、シュローダー・ユーロIGインフラ・デット・ファンドV(通称Fund V、以下「当ファンド」)の資金調達額が、3億3,500万ユーロに達したことを発表しました。

シュローダー・キャピタルのインフラ専門チームが運用する当ファンドは、欧州の投資適格シニア・デットの投資機会を捉えるものです。合計7億5,000万ユーロの調達を目標としています。約6億8,000万ユーロを調達した4号ファンドに続く、5号ファンドとなります。4号ファンドは、鉄道車両会社、デジタルインフラ、再生可能エネルギーに焦点を当てた資金調達など、すでに80%以上を投資実行しています。当ファンドは、4号ファンドと同様に、欧州のブラウン・フィールド*・デット投資に注力し、セクター・地域分散されたポートフォリオを提供します。
* 既存施設への追加設備投資案件を指します。

インフラ・デットは、ディフェンシブな性質とソルベンシーII規制における有利な資本処理から、機関投資家にとってますます魅力的な資産クラスとなっています。特に、投資適格のインフラ・デットは、低金利環境において、リスクやボラティリティーを抑えて魅力的な利回りが期待できる資産クラスと考えられます。

欧州では、シュローダー・キャピタルの過去のシニア・デット戦略の投資家、特に保険会社から多くの再投資をいただいています。


■シュローダー・キャピタル インフラストラクチャー・デット運用部門ヘッド、ジェローム・ネイロウドのコメント
「欧州のシニア・インフラ・デットは、ゼロ金利下における多くの問題とは一線を画しています。そのため、当ファンドにも、この資産クラスからの恩恵を求める投資家から多くの関心を寄せていただきました。」


■シュローダー・キャピタル シニア・ファンドマネジャー兼インフラストラクチャー・シニア・デット・ヘッド エマニュエル・ フォーケスのコメント:
「当ファンドに対する投資家からの強い関心は、コロナ禍を経ても、この資産クラスに対する旺盛な需要と堅調なパフォーマンスが続いていることを示しています。これは、過去6年にわたる市場サイクルを経験した投資戦略の妥当性と一貫性を証明するものだと考えています。」


■シュローダー・キャピタル プライベート・アセット・セールス・ヘッド、ピーター・アーノルドのコメント:
「既存投資家からの投資が80%を占めていることは、チームの優れた実績に対する評価と考えています。
既存のグローバル・パートナーや、今回投資を行ってくださった新規の投資家の皆さまのご支援と信頼に大変感謝しています。今後も投資家の皆さまのニーズに合ったパフォーマンスを提供することを目指します。」


なお、シュローダー・ユーロ・エンハンスト・インフラストラクチャー・デット・ファンドII(通称JULIE II )の資金調達は、目標上限の10億ユーロに達しました。Julie IIは、欧州のジュニア・デットに注力するファンドで、これまでに約25%を投資実行いたしました。

シュローダー・キャピタルの一員として、インフラストラクチャー・チームは、生活に必須なサービスに関連する欧州のインフラストラクチャー資産へ、シニア・デット、ジュニア・デット、エクイティなど幅広い資本構造を通じて投資を行うことで、着実で持続的なリターンを投資家に提供しています。


以上


■シュローダー・キャピタル
シュローダー・キャピタルは、投資家の皆さまに、幅広いプライベート・アセットへの投資機会、ポートフォリオの構成要素、カスタマイズされたプライベート・アセット戦略へのアクセスを提供します。プライベート・マーケットにおけるすべての資産クラスにおいて、直接投資とソリューションを組み合わせ、業界最高水準のリスク調整後リターンを提供することに注力し、20年以上にわたり事業を展開しています。シュローダー・キャピタルは、パフォーマンス、コラボレーション、高潔に特長づけられた文化を基盤に、厳格なアプローチにより持続的に魅力的なリターンを達成することを目指しています。
650億ドル*を運用するシュローダー・キャピタルは、不動産、プライベート・エクイティ、セカンダリー、ベンチャー・キャピタル、インフラストラクチャー、証券化商品、プライベート・デット、保険リンク証券、インパクト投資(ブルーオーチャード)など、多様な投資戦略を提供しています。 
*2021年3月31日現在


■シュローダー・グループのESGの取組み
「質の高いコーポレートガバナンス体制を確立し、本業を通じて、環境や社会の変化および課題解決に対応する企業は、長期的に企業価値の向上と持続的成長が期待できる」という考えのもと、シュローダーは20年以上、ESGの要素を取り込んだ運用を実践しています。
ESGの観点を加味した運用を通じて、社会や環境にインパクトを与える真の企業価値向上を促すと同時に、社会や経済全体の利益となり、投資収益の拡大にも繋がることを目指しています。


■シュローダー・グループの概要
シュローダー・グループは、資産運用サービスを通じてよりよい未来への貢献を目指す、英国屈指の独立系資産運用グループです。ロンドン証券取引所に上場しています。1804年の創業以来200年以上にわたり、年金基金から機関投資家、個人投資家まで、世界の投資家に、長期的な視点に立ち幅広い投資ソリューションを提供しています。現在、運用資産総額は約81兆円*に上ります。
日本とのかかわりは古く、1870年(明治3年)、日本初の鉄道敷設のために日本政府が初めて発行した国債の主幹事を、シュローダーが務めたことにさかのぼります。1974年には東京事務所を開設し、日本における事業の本格的な第一歩を踏み出しました。幅広い資産運用サービスを提供する現在も日本株式運用を事業の中核の一つに据え、約150年前と同様、日本の未来への投資を通じて歴史を紡いでいます。

※2020年12月末現在。*5,744億英ポンド、1英ポンド=141.13円換算
※本資料におけるシュローダー・グループとは、シュローダーplcを直接もしくは間接的に親会社とする会社などを言います。

  • 本資料は、情報提供を目的として、シュローダー・インベストメント・マネジメント・リミテッドが作成した資料をシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下「弊社」といいます。)が抄訳し、ご提供するものです。 弊社はお客様との投資一任契約の締結という形態にて機関投資家のお客様に運用戦略をご提供させて頂きます。本資料において特定のファンドについて言及している場合は、弊社が当該ファンドについて設定・運用・販売等その運営に関する一切の行為を行うものでなく、弊社がお客様と投資一任契約を締結した際に、投資判断者がその運用指図により投資を行う可能性のある運用対象の一つです。
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【リスクについて 】 受託資産の運用には、組み入れ有価証券等の価格変動リスク(ファンド等かかる有価証券等がさらに組み入れている対象物の価格変動リスクも含みます)、金利や金融市場の相場の変動リスク、十分な流動性の下で取引が行えない市場流動性リスク、及び株式やその他の有価証券の発行体の信用リスク等の影響を受けます。また、外貨建ての資産は、為替変動リスクの影響も受けます。また、デリバティブ取引を利用する場合、取引開始時に差し入れた証拠金の額を上回る損失が生じるおそれがあります。また証拠金の額や算出方法は取引の内容等により異なるため、取引の額の当該証拠金の額に対する比率は表示することができません。従って、これらの影響により組入れ資産の価格が変動して損失を生じ、投資元本を毀損する可能性があります。受託資産の運用によって生じた損益はすべてお客様に帰属します。

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この企業の情報

組織名
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
ホームページ
https://www.schroders.com/ja-jp/jp/asset-management/
代表者
黒瀬 憲昭
資本金
49,000 万円
上場
未上場
所在地
〒100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号丸の内トラストタワー本館21 階
連絡先
03-5293-1500

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