常葉大学では、2022年春卒業の学生を対象に、新型コロナウィルス感染拡大防止策を講じた上で、対面式の学内合同企業説明会を実施しました。
常葉大学では例年、学外の会場でブース形式の学内合同企業説明会を開催しておりましたが、新型コロナウイルス感染症拡大を鑑み、今年は静岡草薙キャンパス・浜松キャンパスの教室を利用して対面式で実施しました。2月24日から3月2日までの合計5日間で延べ260社の企業と延べ2300名、実人数1000名の就活生が参加しました。
今回の学内合同企業説明会では、密を避けるため、午前午後の2部制とし、参加企業は1社につき1つの教室を利用。
受付時の検温や各教室入室前の手指消毒の徹底に加え、学生の行動履歴を把握するため、入室時にスマートフォンでQRコードを読み取る等の新型コロナウイルス感染症対策を講じました。
また、対面での参加ができない企業には、教室と企業担当者をオンラインで繋ぎ、プロジェクター投影により、オンラインでも対面式と同様の形式で実施が可能となりました。
教室を利用することで、従来のブース形式よりも学生は静かな環境で集中して説明を聞くことができ、プロジェクター等の学校設備を活用できたことなどもあり、参加した学生、企業ともに好評でした。
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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