テクトロニクス・イノベーション・フォーラム2021開催
- 2021年06月17日
- 10:55
- 株式会社TFF テクトロニクス／ケースレーインスツルメンツ
- テクノロジー・IT
テクトロニクス、シノプシス社HS-Gear3 M-PHY IPのM-PHYテスト・ソリューションをデモ
- テクトロニクス
- 2013年03月27日
- 11：12
報道発表資料翻訳
2013年3月27日
[2013年3月14日 米国オレゴン州ビーバートン発]
テクトロニクスは、モバイル・デバイスにおけるMIPIアライアンスのM-PHY物理レイヤ仕様で重要となる、シリコン検証済みHS-Gear3 IPの、業界初M-PHYテスト・ソリューションのデモを実施しました。テクトロニクスのテスト・ソリューションを使用することにより、設計エンジニアは設計の特性をすばやく、効率的に評価し、M-PHY仕様への適合性を確認し、すばやく問題点を特定することができます。シリコン検証済みのIPにより、半導体製造メーカはUSB 3.0 SSIC（Super Speed Inter Connect）、M-PHYによるM-PCIe、MIPI LLI、MIPI UniProSM、JEDEC UFS（Universal Flash Storage）、MIPI CSI-3、将来のMIPI DSI-2など、M-PHYをベースとした新しい規格の採用が可能になります。テクトロニクスは、シノプシス社と協力してM-PHYエコシステムの拡大を目指します。
デモは、3月19日にタイ、バンコクで開催されたMIPI Alliance Member Meetingで行われ、M-PHYベースの物理レイヤ設計／製品の製品化を広く業界にアピールしました。
MIPI Alliance会長のJoel Huloux氏は、次のように述べています。「M-PHYは、低消費電力、スケーラブルなソリューションが求められるモバイル・デバイス・アプリケーションにおける、真の業界標準になりました。テクトロニクスとシノプシスによるデモは、世界規模での真の強力なエコシステム構築において大きな進歩を示すものになります」
テクトロニクスとシノプシスのデモには、M-PHYTX、M-PHYRX自動ソフトウェアを搭載した、テクトロニクスのDSA/DPO72004C型20GHzオシロスコープとAWG7122C型任意波形ジェネレータを使用しています。このデモのDUT（被測定デバイス）には、HS-Gear3をサポートするシノプシス社の28nm DesignWare MIPI M-PHY IPが使用されています。テクトロニクスによるM-PHYの仕様ごとの自動テスト、およびシノプシスのシリコン検証済みIPにより、HS-Gear3 Rates A（5Gbps）、B（5.83Gbps）でマージンを持って動作する様子が確認できました。
テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク（Brian Reich）は、次のように述べています。「デモでご覧いただいたように、テクトロニクスは高速のGear3データ・レートを含む、広いテスト範囲に対応する、高度に最適化されたM-PHY総合テスト・セットを提供しています。テクトロニクスは、オシロスコープをベースとしたすべてのM-PHYプロトコル／規格において、広範なプロトコル・デコード／検証ツールを提供します」
テクトロニクスのM-PHYTX／M-PHYRX自動テスト・ソフトウェアは、1台の計測器でM-PHYTXの、2台の計測器でM-PHYRXのレシーバ・テストのセットアップと実行が簡単に行えます。M-PHYRXは、AWGとオシロスコープをエラー・ディテクタとしてコントロールします。TekExpress(R)ソフトウェアは、セットアップ、テストにおいて、使いやすいユーザ・インタフェース、直感的な手順を提供します。
シノプシス社、IP／システムのマーケティング担当副社長であるJohn Koeter氏は、次のように述べています。「HS-Gear3のデータ・レートで動作するDesignWare M-PHY IPは、MIPI UniPro、USB 3.0 SSIC、JEDEC UFS、M-PCIeを含む、最新プロトコル規格のためのシリコン検証済みIPです。当社のハイスピードM-PHY IPとテクトロニクスのテスト・ソリューションを組み合せることにより、MIPI仕様に確実に適合し、モバイル／民生用製の迅速な市場投入を可能にします」
＜テクトロニクスについて＞
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開しています。詳しくはウェブ・サイト（www.tektronix.com/ja）をご覧ください。
＜テクトロニクスの最新情報はこちらから＞
Twitter (@tektronix_jp)
Facebook （http://www.facebook.com/tektronix.jp）
YouTube（http://www.youtube.com/user/TektronixJapan）
＜お客さまからのお問合せ先＞
テクトロニクス お客様コールセンター
TEL 0120-441-046 FAX 0120-046-011
URL http://www.tektronix.com/ja
Tektronix、テクトロニクス、TekExpressは Tektronix, Inc.の登録商標です。本文に記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
2013年3月27日
[2013年3月14日 米国オレゴン州ビーバートン発]
テクトロニクスは、モバイル・デバイスにおけるMIPIアライアンスのM-PHY物理レイヤ仕様で重要となる、シリコン検証済みHS-Gear3 IPの、業界初M-PHYテスト・ソリューションのデモを実施しました。テクトロニクスのテスト・ソリューションを使用することにより、設計エンジニアは設計の特性をすばやく、効率的に評価し、M-PHY仕様への適合性を確認し、すばやく問題点を特定することができます。シリコン検証済みのIPにより、半導体製造メーカはUSB 3.0 SSIC（Super Speed Inter Connect）、M-PHYによるM-PCIe、MIPI LLI、MIPI UniProSM、JEDEC UFS（Universal Flash Storage）、MIPI CSI-3、将来のMIPI DSI-2など、M-PHYをベースとした新しい規格の採用が可能になります。テクトロニクスは、シノプシス社と協力してM-PHYエコシステムの拡大を目指します。
デモは、3月19日にタイ、バンコクで開催されたMIPI Alliance Member Meetingで行われ、M-PHYベースの物理レイヤ設計／製品の製品化を広く業界にアピールしました。
MIPI Alliance会長のJoel Huloux氏は、次のように述べています。「M-PHYは、低消費電力、スケーラブルなソリューションが求められるモバイル・デバイス・アプリケーションにおける、真の業界標準になりました。テクトロニクスとシノプシスによるデモは、世界規模での真の強力なエコシステム構築において大きな進歩を示すものになります」
テクトロニクスとシノプシスのデモには、M-PHYTX、M-PHYRX自動ソフトウェアを搭載した、テクトロニクスのDSA/DPO72004C型20GHzオシロスコープとAWG7122C型任意波形ジェネレータを使用しています。このデモのDUT（被測定デバイス）には、HS-Gear3をサポートするシノプシス社の28nm DesignWare MIPI M-PHY IPが使用されています。テクトロニクスによるM-PHYの仕様ごとの自動テスト、およびシノプシスのシリコン検証済みIPにより、HS-Gear3 Rates A（5Gbps）、B（5.83Gbps）でマージンを持って動作する様子が確認できました。
テクトロニクス、パフォーマンス・オシロスコープ、ジェネラル・マネージャのブライアン・ライク（Brian Reich）は、次のように述べています。「デモでご覧いただいたように、テクトロニクスは高速のGear3データ・レートを含む、広いテスト範囲に対応する、高度に最適化されたM-PHY総合テスト・セットを提供しています。テクトロニクスは、オシロスコープをベースとしたすべてのM-PHYプロトコル／規格において、広範なプロトコル・デコード／検証ツールを提供します」
テクトロニクスのM-PHYTX／M-PHYRX自動テスト・ソフトウェアは、1台の計測器でM-PHYTXの、2台の計測器でM-PHYRXのレシーバ・テストのセットアップと実行が簡単に行えます。M-PHYRXは、AWGとオシロスコープをエラー・ディテクタとしてコントロールします。TekExpress(R)ソフトウェアは、セットアップ、テストにおいて、使いやすいユーザ・インタフェース、直感的な手順を提供します。
シノプシス社、IP／システムのマーケティング担当副社長であるJohn Koeter氏は、次のように述べています。「HS-Gear3のデータ・レートで動作するDesignWare M-PHY IPは、MIPI UniPro、USB 3.0 SSIC、JEDEC UFS、M-PCIeを含む、最新プロトコル規格のためのシリコン検証済みIPです。当社のハイスピードM-PHY IPとテクトロニクスのテスト・ソリューションを組み合せることにより、MIPI仕様に確実に適合し、モバイル／民生用製の迅速な市場投入を可能にします」
＜テクトロニクスについて＞
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。65年以上にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、ならびに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界22カ国で事業を展開しています。詳しくはウェブ・サイト（www.tektronix.com/ja）をご覧ください。
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Tektronix、テクトロニクス、TekExpressは Tektronix, Inc.の登録商標です。本文に記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
この企業の情報
- 組織名
- 株式会社TFF テクトロニクス／ケースレーインスツルメンツ
- ホームページ
- http://jp.tek.com/
- 代表者
- Kent Chon
- 資本金
- 10,000 万円
- 上場
- 海外市場
- 所在地
- 〒108-6106 東京都港区港南品川インターシティＢ棟6階
- 連絡先
- 0120-441-046
