昭和女子大学(理事長・総長:坂東眞理子、東京都世田谷区)は7月22日(月)から、株式会社ダイエー(本社:東京都江東区)と連携し、未来の店舗「スマートストア」の実証実験を行います。レジを通すことなくキャッシュレスで買い物する「ウォークスルー決済」を試みます。
急速に進むデジタル化・キャッシュレス化を受け、ダイエーと連携して大学の学生ラウンジにて「スマートストア」の実証実験を行います。売り場は、クラスメソッド株式会社(本社:東京都千代田区)が開発した「ウォークスルー決済」の仕組みを利用。デジタル陳列棚が重みなどで手に取った商品を認識し、スマホにダウンロードした専用アプリと連動して、売り場から出ると自動的にクレジットカード決済される、レジのない店舗を展開します。
実証実験では、店内のカメラとセンサーで利用動向をデータ化し、学生がコンピューターで分析して先端のデジタルマーケティングを学びます。また、期間中は学生が店舗に常駐して、買い物客の視点から、より利用しやすい店舗改善策などを提案する計画です。
【期 間】 7月22日(月)~ 31日(水)土日除く、10:00~17:00
【場 所】 昭和女子大学8号館 1階学生ホール(東京都世田谷区太子堂1-7-57)
【売り場面積】 2.5 メートル × 2.5 メートル
【対象商品】 菓子類約50品目
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
メール:kouhou@swu.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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