〜新たに4月より関西エリア地上波6局7チャンネルの視聴質データを取得開始。(1月よりBSチャンネル、TOKYO MX の視聴質データを提供開始)〜
人体認識技術を用いて、テレビ視聴者の視聴態勢から「視聴質」データを取得・提供するTVISION INSIGHTS株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:郡谷康士 以下「当社」)は、2019年4月より関西エリアの視聴質データを取得開始しました。
2019年1月より取得していたBSチャンネル、TOKYO MXの視聴質データを2019年4月より提供開始しました。
VISION INSIGHTSのデータ取得状況(今回追加:関西エリアデータ及びBSチャンネル、TOKYO MXデータ)
■視聴質について
人々がテレビの前に滞在している度合いを示すVI値と、テレビ画面に顔が向いているかを示すAI値を数値化し計測しています。
- 視聴質を示す数値
- VI値(滞在度=Viewability Index)
テレビの前に人が滞在している度合いを示す。数値が高いほど、テレビの前の滞在人数が多く、滞在時間が長い。
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- AI値(注視度=Attention Index)
テレビ画面に人の顔が向いているかを示す。数値が高いほど、画面を注視した人数が多く、注視秒数が長い。
- データの収集方法
一般視聴者宅に人体認識アルゴリズムを組み込んだセンサーを設置し、顔認証システムを用いてテレビの前に人がいるか、視聴者の表情、番組のどこで画面に注目したかといった視聴態勢を判断・計測しています。
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