横浜美術大学(横浜市青葉区)映像メディアデザインコース3年の佐藤亜美さんはこのたび、「第15回ACジャパン広告学生賞(主催:公益社団法人ACジャパン)」の「テレビCM部門」で優秀賞を受賞した。受賞作品「親孝行」のコンセプトは、思っていても日頃はなかなか言えない親への感謝の気持ちを言葉で伝えること。働く姿とごはんを作ってくれるお母さんの姿が心象的に編集され、優しい目線で表現している点が評価された。
横浜美術大学映像メディアデザインコースでは、「公共広告CM制作」を課題の一つに取り入れており、その一環として毎年「ACジャパン広告学生賞」に制作した作品を応募。優秀な成績を修めている。
「ACジャパン広告学生賞」は、公共広告を手掛ける公益社団法人ACジャパンが主催するもの。若い世代が広告制作を通して公共広告への理解を深め、「公」への意識を育むことを目的に設立された。「テレビCM部門」と「新聞広告部門」の2部門で、思いやり・助け合い、公共マナーや環境問題など、公共問題をテーマとした作品を募集している。
このたび「第15回ACジャパン広告学生賞」の入賞作品が発表され、201点(テレビCM部門)のエントリー作品の中から、3年生の佐藤亜美さんの作品「親孝行」がテレビCM部門で優秀賞を受賞した。
受賞作は、「日頃思ってもなかなか言えない親への感謝の気持ちを言葉で伝えようとする」をコンセプトに制作。働く姿とごはんを作ってくれるお母さんの姿が優しい目線で描かれている。
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