千葉商科大学創立90周年記念マッチデー開催 学生がB.LEAGUE公式戦をプロデュース -- 「千葉スポーツマンシップ宣言」など



千葉商科大学(学長:原科幸彦)サービス創造学部(学部長:今井重男)の学生たちが、12月29日(土)・30日(日)に行われるB.LEAGUEのB1リーグに所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツふなばし」の公式戦(シーズン第17節)となる京都ハンナリーズ戦を「千葉商科大学創立90周年記念マッチデー」としてプロデュースする。




 B.LEAGUE公式戦プロデュースに挑戦するのは、同学部の千葉ジェッツ・プロジェクト。バスケットボールを通じて、新しいスポーツ観戦の魅力を創造するために、プロジェクト型の正課科目(担当教員:中村聡宏専任講師)で、マーケティング・セールス・プロモーションなどのスポーツマネジメントを学んでいる。同学部公式サポーター企業であり、千葉ジェッツを運営する株式会社千葉ジェッツふなばし(代表取締役社長:島田慎二氏)とコラボレーションした活動を通して、クラブをとりまくさまざまなステークホルダーに幸せを感じてもらい、その幸福感がチームの「価値」を上げ、また「勝ち」につながる好循環を生み出すことを目的としている。

 同大学生がプロデュースするのは今年で8回目。今回のテーマは、年末のイベントであることと両チームのイメージカラーを基に「紅白籠合戦」とした。テーマカラーの紅白を使った会場の装飾や映像制作会社と作り上げた大学での学び、本マッチデーをPRするCM制作などにも取り組んだほか、さまざまな新しい取り組みも行う。

【新たな取り組み】
●「千葉スポーツマンシップ宣言」:千葉ジェッツを旗振り役として千葉からスポーツマンシップの輪を広げるため、選手との勉強会開催や、ブースターとともにスポーツマンシップの実践を誓うクレドカードを配布する。
●「ブースト(応援)強化プロジェクト」:アリーナにおける千葉ジェッツの応援を強化するため、新しい応援スタイルを提案。選手やファンにインタビューし、得た回答を基に考察。応援スタイルの改善点を提案し、かけ声や動きの見本動画(制作予定)をプロジェクトSNSなどで配信。また、ハーフタイムでのレクチャーを実施するほか、イベント後もファンへのアンケートを実施して結果に関する報告書作成を行う。
●「株式会社サマンサタバサジャパンリミテッドとの新たなコラボレーション」:公式サポーター企業である同社とのコラボ企画。千葉ジェッツふなばしに加え、公式サポーター企業である千葉県内のスポーツチームと新たに連携してコラボ商品の開発に着手する。
●「被災地東北を応援するチャリティー企画」:クイズ、スタンプラリー、プレゼント企画など、楽しみながらチャリティーに参加できる企画を実施する。
●「子どものスポーツに関するアンケート調査活動」:マッチデーに来場する子どもと保護者にアンケートを実施、千葉商科大学、千葉ジェッツふなばし、株式会社学研教育みらいが協働する新たな活動に活かす。

【千葉商科大学創立90周年記念マッチデー B.LEAGUE 2018-2019シーズン公式戦】
・対戦チーム: 千葉ジェッツふなばし VS 京都ハンナリーズ
・会場: 船橋アリーナ(船橋市総合体育館) 千葉県船橋市習志野台7-5-1
・開催日時: 2018年12月29日(土)18:05開始、2018年12月30日(日)15:05開始

▼本件に関する問い合わせ先
千葉商科大学 戦略広報センター
住所:千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9968
FAX:047-373-9969
メール:p-info@cuc.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
千葉商科大学
ホームページ
http://www.cuc.ac.jp/
代表者
原科 幸彦
上場
非上場
所在地
〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1

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