「ヨコハマベイサイドスポーツカーニバル2018 港よこはま秋のウォーキング」において、5カ所のチェックポイントに、横浜美術大学イラストレーションコース2年生の男子5人が描いたイラストパネルが設置される。
11月17日(土)、公益財団法人横浜市体育協会スポーツ事業課主催による「ヨコハマベイサイドスポーツカーニバル2018」が開催される。
このたび、横浜市体育協会スポーツ事業課より依頼を受け、このイベントのプログラムの1つである「港よこはま秋のウォーキング」において横浜美術大学イラストレーションコースが連携協力を行った。内容は、5カ所のチェックポイントに学生が描いたイラストパネルを設置し、目印およびフォトポイントにするというもの。学生達は約1カ月前より制作にとりかかり、「ウォーキング」と「アメリカンテイスト」という条件を自分たちなりに工夫し、子供から大人まで楽しめるカラフルでポップなイラストを描き上げた。
11月8日(木)に同大学で行われたプレス発表では、「各々の個性を出しつつ、全体として統一感が出るようにするのが難しかった」「5人で話し合いの時間を多く持ったことで、互いのことも理解できるようになり、仲間意識が高まった」など、今回の事業を通して学生たちは確実に成長を見せた。「何よりも自分たちの作品が世の中の人の目に触れることが嬉しく、自信を持つことができた」と、今後もイラストレーション表現の研究に意欲を見せていた。5人の今後の活躍が楽しみ。
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