金属などの廃材を使って動物などの作品を手がける現代芸術家・富田菜摘(とみたなつみ)氏の今展のテーマは「夜行性の動物」。ぜひご覧ください!
■会期2018年8月1日(水)→2018年8月13日(月)
■会場:新宿高島屋10階美術画廊 ※入場無料
※金曜、土曜は午後8時30分まで。最終日は午後4時閉場
このたび、新宿高島屋では美術画廊にて「富田菜摘展」を開催いたします。
富田菜摘氏は、自転車やキッチン用品、電子機器、空き缶などあらゆる金属廃材を作品素材として多用し、創造力と高いセンスから、それらの素材を組み合わせることにより、動物、魚、昆虫、恐竜などの立体作品を生み出し、子供から大人まで、さらにはアートコレクターや美術館まで幅広い層から支持されている人気作家です。
新宿店では2016年の個展およびグループ展「ART of ULTRAMAN」に出品。
今展は夜行性の動物をモチーフに出展、大作から小品までバリエーション豊かに展開いたします。
お問い合わせ
新宿高島屋 03-5361-1111(代表)
ライアン 118×60×150cm
作品の一例
「蝠蔵」29×73×17cm
展観作品点数・・・約30点予定
「るり子とるう」
富田菜摘氏 略歴
1986年 東京生まれ
2009年 多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
「るり子とるう」113×48×123cm
<主な個展>
2007年 2010年、2013年、2015年、2018年 ギャルリー東京ユマニテ(東京)
2009年 iPRECIATION(シンガポール)
〃 2010年、2012年、2014年、2016年 、2018年 福住画廊(大阪)
2010年 日本橋高島屋 美術画廊X(東京)
2012年 中京大学アートギャラリーC・スクエア(愛知)
〃 iPRECIATION(香港)
2013 年 佐藤美術館(東京)、新宿歴史博物館(東京)
2016年 神奈川県民ホールギャラリー(神奈川)
〃 新宿高島屋10階美術画廊
2017年 Bunkamura Gallery(東京)