昭和女子大学(東京都世田谷区、理事長・総長 坂東眞理子)の学生が、JA全農かながわ、三浦市農協と協働で、三浦半島産だいこんを使ったレシピを考案しました。1月11日(木)から2月7日(水)まで、京急百貨店(神奈川県横浜市)のレストラン2店舗で提供されます。
今回、取り組んだのは、生活科学部管理栄養学科の原正美准教授と学生たち。輝け☆健康「美」プロジェクトという、身につけた知識や技術を企業や社会で生かす、産学共同プロジェクトのチームです。だいこんの消費拡大を図るため、「Do you 農 vegetables?」チームを立ち上げ、18人の学生が5グループに分かれて7食のだいこんレシピを提案しました。生産者、百貨店、シェフなどが試食を行い、以下の3種類が採用されました。
1. 三浦産大根のニョッキ 三浦野菜のリボリータソース(店舗名:グランドゥーカ)
2. 地金目鯛と三浦産大根のリゾットビアンコ(店舗名:グランドゥーカ)
3. 三浦産大根そぼろのカラフル4色丼(店舗名:おぼんdeごはん)
見た目も栄養バランスも良く、さまざまな調理で食感を変化させ、だいこんの魅力を引き出したことが評価されました。
なお、京急百貨店では1月18日(木)から21日(日)まで、同メニューのPRを兼ねた三浦野菜の特別販売会を、京急百貨店上大岡駅1階京急線改札口前特設会場で行います。1月20日(土)には、学生も販売会に参加する予定です。
京急百貨店:神奈川県横浜市港南区上大岡西1-6-1
10階:南イタリア・シチリア料理「グランドゥーカ」、定食&CAFE「おぼんdeごはん」
▼本件に関する問い合わせ先
昭和女子大学 広報部
TEL:03-3411-6597
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/