筑波学院大学は年末の恒例イベントであるつくば市のランタンアートに参加し、またキャンパスのイルミネーションで冬の街を温かく盛り上げている。
筑波学院大学(茨城県つくば市、学長大島愼子)は、「つくば市をキャンパス」に展開している学生の地域連携授業の一環で、クリスマスイルミネーションをキャンパスで行い、同時に毎年12月につくば市のランタンアートに参加している。クリスマスイルミネーションは、毎年12月6日にキャンパス周囲の遊歩道を飾り、今年はつくば青年会議所からLED電球の寄贈をうけ、例年にも増して美しいデコレーションを企画している。
ランタンアートは、つくば市センター地区活性協議会が毎年開催するもので、市民および小中学生が約7000の手づくりのランタンを市内に飾るもので、筑波学院大学では、ランタンの作成とともに、企画運営を手伝っている。2017年度は、12月16日、および17日に開催され、つくば市のセンター地区が光の森となる。
また、今年は11月から開始するイベントとして、「いばらき創業 10,000社プロジェクト」の一環で、「人が集まる''おいしいプロジェクト''をデザインしよう!」と題して、毎週水曜日の13時に10回の講座を開講する。講師は、本学教授や実務家などで、学生の起業のための特別講座として、茨城の農産物および伝統工芸を紹介しながらビジネスプランを計画するプロジェクトであり、「クリスマスを彩るおいしいイチゴの秘密」「さつまいもを熟成するソムリエの知恵」「クラフトビールと自然ワインに学ぶ」「食を彩る布と器ー結城紬と笠間焼」など、冬においしいプロジェクトを開催する。
これは学生中心の講座であるが、他大学の学生も受け入れる。受講料は無料。
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