白鴎大学(栃木県小山市/学長:奥島孝康)は、栃木県立鹿沼高等学校(栃木県鹿沼市/校長:上田裕司)と3月16日(水)に「高大連携に関する協定書」を締結。相互に連携し交流を深めることで、教育内容の充実と学生および生徒の資質の向上を図るとともに、地域社会や国際社会に貢献できる人材を育成する。
同大はこれまで、高校の要望に応えて大学教員の出張講義などを行ってきた。今回の、個別の高校との連携を契機として、相互の教育研究活動を推進するとともに、地域を担い、急速に進むグローバル社会に対応した人材育成に寄与する。
同大では教育学部が小山城南高等学校、小山南高等学校と高大連携協定を結んでいるが、大学全体としては今回が初めてとなる。
◆調印式概要
【名 称】 「白鴎大学と栃木県立鹿沼高等学校との高大連携に関する協定書」調印式
【日 時】 3月16日(水)13:00~
【場 所】
白鴎大学 本キャンパス本館3階 学長応接室
(〒323-8585 栃木県小山市大行寺1117)
【出席者】
・白鴎大学
学長 奥島孝康
理事長(副学長) 上岡條二 ほか
・鹿沼高等学校
校長 上田裕司 ほか
【高大連携の主な内容】
・大学の授業への特別聴講学生としての受け入れ
・大学の各種公開講座への聴講生としての受け入れ
・大学教員の出張講義
・双方の教員による教育についての研究交流及び連携
・双方の講師派遣
・大学の学生の教育実習などへの高校の支援
・大学の学生による高校での学校インターンシップ
・双方の実施する課外活動などにおける交流活動の実施
・高校が実施する高大接続教育への支援
▼本件に関する問い合わせ先
白鴎大学 広報室
TEL: 0285-26-2517
FAX: 0285-22-0800
【リリース発信元】 大学プレスセンター
http://www.u-presscenter.jp/