今年9月の豪雨により大きな被害を受けた茨城県常総市で、佛教大学社会福祉学部の学生10名が、泥のかき出しなどのボランティア活動を12月12日(土)・13日(日)に行う。
現地でのボランティア活動に既に参加した学生が、復旧が進まない現状を知り、今回の活動へとつながった。活動には、社会福祉学部で防災活動支援を学ぶ学生ら10名が参加する。
なお、現地では浄土宗災害復興事務局の協力を得て、浄土宗寺院に宿泊予定。
※報道機関の皆さまにおかれましては、ご多忙中とは存じますが、取材についてご検討いただきますようにお願いいたします。
◆概要
【日 程】
■12月11日(金)
22:30 大学紫野キャンパス出発
23:30 京都駅経由
■12月12日(土)
8:30 茨城県常総市到着 現地でボランティア活動
※現地浄土宗寺院に宿泊
■12月13日(日)
9:00 現地でボランティア活動
16:00 活動終了
19:00 現地出発
■12月14日(月)
早朝 京都駅・大学紫野キャンパス到着
【内 容】
被災家屋のがれき除去、壊れた家財の撤去、泥のかき出し、清掃など
※常総市地域支えあいセンターのコーディネート
【参加者】 14名(社会福祉学部学生10名、同大教職員2名、卒業生2名)
▼報道機関からの問い合わせ先
佛教大学 広報課 (担当:米林・桝井・米田)
〒603-8301 京都市北区紫野北花ノ坊町96
TEL: (075)493-9050(直通)・(075)491-2141(代)
FAX: (075)493-9040
*12日(土)・13日(日)の問い合わせ先:TEL 090-7555-5340(社会連携課:森脇・丸谷)
【リリース発信元】 大学プレスセンター
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