佛教大学学生ボランティア室の学生が主体となり「令和6年能登半島地震」支援フリーマーケットを開催します
佛教大学(京都市北区)は、「令和6年能登半島地震」発災から1年が経過する今、被災地復興の現状に今一度目を向けるため、学生ボランティア室が主体となり、学生や教職員から、提供いただいた物品を販売するフリーマーケットを行います。 あわせて、募金箱も設置し、フリーマーケットの売り上げと共に全額義援...
- 2024年12月17日
- 14:05
- 佛教大学
佛教大学(京都市北区)は、「令和6年能登半島地震」発災から1年が経過する今、被災地復興の現状に今一度目を向けるため、学生ボランティア室が主体となり、学生や教職員から、提供いただいた物品を販売するフリーマーケットを行います。 あわせて、募金箱も設置し、フリーマーケットの売り上げと共に全額義援...
佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)にて、公益社団法人認知症の人と家族の会と共催で、認知症をサポートする家族が、認知症中期以降のケアについて事前に学習する機会を提供することを目的とし、「家族が学ぶ認知症のこと~連続講座~」(3回)を開催いたします。 認知症が中期に差し掛かると、家...
佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)で、12月2日(月)~12月7日(土)の間、若年認知症の当事者で、京都府認知症応援大使を務め、写真家としても活躍されている下坂厚さん※の日常風景を切り取った写真を展示する「記憶とつなぐ~若年性認知症と向き合う写真家・下坂厚写真展~」を開催いたします。 ...
佛教大学(京都市北区)は、海洋ごみ問題への関心を高めるために、京都府(中丹東保健所・中丹西保健所)と合同で"プラスチックごみからアクセサリーを作るワークショップ"を11月17日(日)に舞鶴赤れんがパーク(京都府舞鶴市)で以下のとおり実施します。 ワークショップでは年齢関係なく、どな...
佛教大学は京都府と合同で、若年性認知症当事者同士の交流を深めるため、当事者と佛教大学の学生との共創による当事者向けの学生時代の文化祭をイメージしたイベントを12月1日に本学二条キャンパス(京都市中京区)で開催します。交流大会は若年性認知症当事者による当事者のためのイベントで、佛教大学の学生...
佛教大学社会学部は、11月14日(木)に紫野キャンパス(京都市北区)にて、ジャーナリスト(元・日本テレビアナウンサー、報道記者)の藪本雅子氏をお招きし、社会学部講演会「ニュースが伝えない差別の背景」を開催します。 藪本氏は、障がい者の取材を機に「命」「人権」「差別」に向き合うように...
平和について考える機会として、本学社会福祉学部が企画・運営する「原爆展」を本学紫野キャンパスで開催します。同展は被爆60年にあたる2005年から、コロナ禍を除いて毎年開催しており、今回の開催は5年振りの開催となります。 今回の内容は、地域の子どもたちを対象に、佛教大学卒業生が作っ...
佛教大学二条キャンパス(京都市中京区)では、少子化や長寿化、核家族化といった家族形態の変化等を背景とした、地域のつながりの希薄化や福祉的課題の複雑化・複合化、子育て家庭の孤立等などの課題解決を目的とし、2024年11月~2025年5月の間に月1回、健康チェックやヨガなどを、地域の方を対象と...
保健医療技術学部 看護学科の濱吉美穂准教授は、自分のこれから先の医療や介護の希望について考えて家族や医療従事者と話し合う「アドバンス・ケア・プランニング(ACP)」という考え方の日本での普及と効果検証に取り組み、その実践のために「わたしのいきかた手帳」を考案しました。 冊子の在り方につい...
佛教大学宗教文化ミュージアム(京都市右京区)では、特別展「法然マニアな人々 - 佛教大学法然仏教学研究センターの10年 - 」を開催いたします。 佛教大学法然仏教学研究センターは、令和6年に開設10周年を迎えました。「法然上人に関わる基礎研究と浄土宗学の研究をおこなう世界初の研究センター」...