医療・科学

横浜市立大学

新型コロナウイルスに対する4種類の抗体検出試薬の開発に成功 1時間で最大240テストの測定が可能に

 横浜市立大学学術院医学群 微生物学 梁 明秀 教授らは、東ソー株式会社、関東化学株式会社との共同研究において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗体を検出できる4種類の抗体検出試薬の開発に成功しました。東ソー株式会社の「全自動化学発光酵素免疫測定装置AIA-CL2400」と組...

スリー・アールシステム株式会社

ダブルモーター搭載した電動マスク「Qurra KOOLMASK」が一般販売を開始。

スリー・アールグループである、デジタル機器の通信販売を行うスリー・アールシステム株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:今村 陽一)は、2020年12月2日、高性能フィルターで花粉やウイルスをしっかりブロックする「Qurra 電動マスク KOOLMASK 3R-DMK01...

日本MA-T工業会、アース製薬

日本発の革新的触媒技術「MA-T」の応用技術開発促進に向け 「一般社団法人 日本MA-T工業会」を設立 ~情報発信、安全な規格基準等のルール策定により普及をサポート~

 日本発の技術であり、革新的な触媒技術である「MA-T(エムエーティー: Matching Transformation System)」の今後の応用技術開発を後押しするとともに、その産業創造による経済効果や社会問題解決の可能性を探るべく、一般社団法人 日本MA-T工業会(事務局:東京都千代田...

アース製薬

強い除菌力と高い安全性を実現した 日本発の革新的技術『MA-Tシステム』による 新CSV戦略を発表 ~ウィズコロナ時代の防災備蓄のためのMA-T認証新製品を発売~

 アース製薬株式会社 (本社:東京都千代田区、社長:川端克宜、以下 「アース製薬」) は、本年2月に公表したオープンイノベーション戦略の中核として、革新的技術『MA-T(マッチング・トランスフォーメーション)システム』による感染症対策の為のCSV事業を、日本・東南アジア地域を中心に展開します。...

ギリアド・サイエンシズ株式会社

20代から50代日本人男女を対象としたHIV感染症に関する意識調査結果を発表

-HIV感染症は「死に至る病」というイメージが依然根強く、適切な治療によりウイルス抑制ができ、パートナーに感染させることはないという報告があることを知る人は約2割- -パートナーから「HIV検査を一緒に受けよう」と誘われたら、6割以上が受ける心づもりはあるが、実際に誘われた経験がある人は2割以下-
ギリアド・サイエンシズ株式会社(以下「ギリアド」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:ルーク・ハーマンス)は、本日、20代から50代の日本人男女計1,000人を対象としたHIV感染症/エイズに関する意識調査の結果を発表しました。本調査は、HIV感染症/エイズに関する正しい知識を訴求し、差別・...

横浜市立大学

全国の国公立大学病院初! ロボティックアーム手術による人工股関節/膝関節 全置換手術を保険適用で開始

 横浜市立大学附属病院では、日本で初めて承認されたロボティックアーム手術支援システム「Makoシステム」を導入し、今年10月より、全国の公立大学病院で初めて人工股関節全置換および人工膝関節全置換の手術を保険診療で行えるようになりました。ロボティックアームとは、一般に「人の手の代わりに作業を行う...

横浜市立大学

喫煙と排尿障害の関係性に関する大規模調査を実施 喫煙が排尿症状悪化の要因であることを確認

 横浜市立大学附属市民総合医療センター 泌尿器・腎移植科 河原崇司診療講師、上村博司診療教授、伊藤悠城医師(横須賀共済病院泌尿器科)らの研究グループは、アイブリッジ社と共同で世界初となる喫煙と排尿障害に関する大規模な臨床研究を行い、喫煙が日本人における排尿症状悪化の要因であることを明らかにしま...

横浜市立大学

日本コムギ農林61号など世界15品種の高精度ゲノム解読に成功 ~ゲノム情報を利用した迅速な分子育種技術の開発に期待~

~『Nature』に掲載(日本時間11月26日午前1時付)、 『Plant and Cell Physiology』に農林61号の詳細情報を同時発表~
 横浜市立大学木原生物学研究所 清水健太郎 客員教授(チューリッヒ大学 教授兼任)および農業・食品産業技術総合研究機構(以下、農研機構) 半田裕一 ユニット長(現 京都府立大学 教授)、京都大学大学院農学研究科 那須田周平 教授、株式会社ヒューマノーム研究所 瀬々潤 代表取締役社長(産業技術総...

横浜市立大学

お米(イネ胚乳)の生長を制御する遺伝子を同定 〜受粉無しでデンプンを蓄積〜

 横浜市立大学 木原生物学研究所 木下 哲 教授、岩手大学 殿崎 薫 助教(前 横浜市立大学 特任助教)らの研究グループは、イネの可食部にあたる胚乳の発生に関する研究から、デンプン合成を含めお米の生長を制御している遺伝子を同定することに成功しました。  イネの胚乳は、花粉がめしべに受粉受精す...

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