酪農学園大学のリリース一覧

2022/9/24(土)・25(日) 酪農学園大学(北海道江別市)で第2回本学オープンキャンパスを開催します。

「北の大地で『好き』をかたちに」 北海道江別市にある酪農学園大学で、9/24(土)、9/25(日)に第2回オープンキャンパスを開催します。 「酪農」と聞くと「牛」のイメージが強いと思いますが、農・食・環境・生命に関わるさまざまなことを2学群5学類に分かれて学べます。 大学生は文系・理系問わ...

[酪農学園大学・新田ゼラチン]ウイルスの温度安定性を大きく向上させるゼラチンの新機能を発見

酪農学園大学獣医学群獣医学類の萩原克郎教授(獣医ウイルス学)は、新田ゼラチン株式会社(代表取締役社長:尾形浩一、本社:大阪府八尾市)と医療用ゼラチンを用いたウイルスの温度安定化に関する共同研究(以下、「本研究」という)を実施し、その論文が2022年5月27日付けでVirology Jour...

酪農学園大学 獣医生化学ユニットがクラウドファンディングに挑戦!「ファージが最愛のペットを救える未来へ -- 治療困難な多剤耐性菌感染症の切り札 -- 」

薬剤耐性菌により、今後2050年には、死亡者数ががんによるものを超え1000万人にものぼると試算されています。このような薬剤耐性菌に対する切り札としてファージセラピーが注目されています。ファージとは細菌に感染するウイルスで我々をはじめその他の生物には感染しません。昨年、酪農大のグループは、...

[北海道大学、弘前大学、酪農学園大学]タマネギの糖質分解に関わる新規酵素遺伝子を同定 -- タマネギの生産性向上や機能性タマネギの育成への貢献に期待

北海道大学大学院農学院博士後期課程の奥聡史氏(研究当時、現所属:農業・食品産業技術総合研究機構東北農業研究センター)、同大大学院農学研究院の志村華子講師、酪農学園大学農食環境学群食と健康学類の上野敬司准教授、弘前大学農学生命科学部の前田智雄教授らによる研究グループは、タマネギで初めてとなる...

酪農学園大学の北村浩教授らが、血糖値を調節する脳の酵素を発見 -- 糖尿病や脳神経疾患の治療に期待

酪農学園大学(北海道江別市)獣医学類の北村浩教授と藤本政毅助教、日本学術振興会の橋本茉由子特別研究員(現、大阪大谷大学助教)、大阪大谷大学、北海道大学の共同研究グループは、間脳視床下部の酵素が血糖値の上昇を抑えることを明らかにした。この研究成果は『The Journal of Neuros...

酪農学園大学食と健康学類の山口昭弘教授と学生らが関わった酵母由来細胞外小胞(EV)が商品化 -- コスモ・バイオ株式会社から発売

酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の山口昭弘教授(応用微生物学研究室)と亀田くるみさん(2021年3月卒業)らが在学中に同大で分離培養・同定した微生物を利用した酵母由来細胞外小胞(EV)の4種が製品化され、このたびコスモ・バイオ株式会社から販売が開始された。  乳酸菌由来細胞...

酪農学園大学がオリジナルワイン2021の完成報告会を開催 -- やや甘口のロゼワイン1,000本が完成

酪農学園大学(北海道江別市)は12月7日にオリジナルワイン2021の完成報告会を開催した。例年は札幌市内のホテルを会場として製造に関わった関係者らを招待して開催しているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、学内で開催。今年度の活動報告と今年のラベルデザインについての報告、記念撮影...

酪農学園大学の動物の写真を収めたフォトブックが発売 -- 家畜写真家AKAPPLEさんとのコラボ、8月31日まで江別蔦屋書店で写真展も開催中

このたび、酪農学園大学(北海道江別市)で飼育されている動物たちの写真を収めたフォトブックが発売された。これは、札幌市在住の家畜写真家AKAPPLE(あかっぷる)さんとのコラボにより制作されたもので、A5スクエア、47ページで2,000円。発売に伴い、8月17日(火)から31日(火)まで、江...

酪農学園大学の阿部茂教授の研究室が中西製作所製のSVロースターを使った過熱水蒸気によるサバの焼成の優位性を証明

酪農学園大学(北海道江別市)食と健康学類の阿部茂教授の食品開発研究室はこのたび、中西製作所(本社:大阪市生野区、代表取締役社長:中西一真)製のSVロースターを使ったサバの過熱水蒸気焼成実験を行い、従来のオーブン焼成に対する品質的な優位性を証明した。  阿部研究室では従来のオーブンで...

酪農学園大学森さやか准教授らの研究グループが基礎生態がほぼ不明な「ハリオアマツバメ」の渡りの全経路を解明 -- 北海道からオーストラリア東部までの長距離を行き来

酪農学園大学(北海道江別市)農食環境学群の森さやか准教授らの研究グループは、北海道で繁殖するハリオアマツバメという渡り鳥がオーストラリア東部までの長距離を渡っていることをつきとめ、往復の渡り経路すべて追跡することに成功した。基礎生態がほぼ不明で個体数が激減しているハリオアマツバメの減少要因...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所