芝浦工業大学のリリース一覧

留学必須のプログラムがシステム理工学部全5学科でスタート~卒業単位の1/4を英語で履修~

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)は、2019年度よりシステム理工学部全5学科において「国際プログラム」をスタートします。国際プログラムは、留学や英語による授業履修を必須とし、グローバルに活躍できる理工系人材の育成を目的に導入されました。新入生のうち1割を上限として入学後に所属変更...

本学教員がデザインした椅子の製品化に向けたプロジェクトがスタート

芝浦工業大学(東京都港区/学長:村上雅人)デザイン工学部の橋田規子教授がデザインした椅子「PAGES/Chair」の製品化に向けた取り組みをVanguard Industries 株式会社(東京都港区/代表取締役:山中聖彦)と共にスタートした。 3月18日より、アメリカのクラウドファンディ...

芝浦工業大学が「大学とまちづくり・ものづくり--産学官民連携による地域共創--」を出版、3月16日より全国発売~理工系大学としての地域貢献のあり方を実践した5年間の記録~

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)地域共創センターは、「大学とまちづくり・ものづくり-産学官民連携による地域共創-」を出版し、3月16日(土)に発売されます。 2013年に文部科学省「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択されたことをきっかけに、地域貢献活動を拡大...

学生参加の地域連携活動成果を3月18日に報告 -- 「『知と地の創造拠点』フォーラム」および「COC学生成果報告会」を実施 -- 芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)は、3月18日(月)13時から大宮キャンパスで、「『知と地の創造拠点』フォーラム ~芝浦工業大学 創立100周年に向けて~」および、学生のアイデアで地域の課題解決を行うプロジェクトの報告、「2018年度 第5回COC学生成果報告会」を実施します。 ...

ごくわずかな振動を計測してボルトのゆるみを検知する手法を開発~高精度な計測でゆるみ事故を未然に防ぐ~

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)機械機能工学科の細矢直基教授の研究グループは、構造物等に用いられているボルト締結体について、それを叩いた際のごくわずかなレベルの振動を加速度センサで計測することで、打音検査では分からない微妙なゆるみを高精度で定量的に検知できる手法を開発しました。 ...

とんかつのテイクアウト用「お弁当箱」を共同開発~新開発の保温剤と特殊紙で、お渡し30分後も「60℃」&「サクサク」を維持~芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人)デザイン工学部の戸澤幸一教授と、株式会社リンガーハット(品川区大崎/代表取締役社長 秋本英樹)が運営するとんかつ専門店「とんかつ濱かつ」がテイクアウト用のお弁当箱を共同で開発し、12月7日より使用を開始しました。 新開発の保温剤と新素材により、より...

芝浦工業大学で世界11カ国21大学から79人の学生が企業・団体の課題に取り組むPBLを実施~多国籍・多分野の学生たちが混成で総合的に問題を解決~

芝浦工業大学(東京都港区/学長 村上雅人) は、大宮キャンパスを拠点に2018年12月6日から14日までの9日間、海外・国内協定校の学生とプロジェクトチームを作り、企業や団体が抱える「解決したい課題」の解決策を考えるグローバルPBL(Project Based Learning)を実施しま...

既存杭に起因する地盤環境問題の解決へ国内初の取組みを開始~本学教員が一般社団法人日本杭抜き協会を設立~芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都港区/学長:村上雅人)工学部土木工学科の稲積真哉准教授は、複数の建設関連企業と独自に産学官連携体制を整え、構造物の解体撤去後にそのまま地盤に埋設されている既存杭に起因する諸問題の解決に取り組んでおり、このたび産学官で組織する「一般社団法人日本杭抜き協会」(東京都目黒区/...

第3回「Shibaura Business Model Competition」最終審査発表会を開催します~賞金50万円、東京2020を題材に次世代ビジネスを提案~芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都港区/学長:村上雅人)は12月16日(日)、飯田グループホールディングス株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長:西河洋一)、株式会社イトーキ(東京都中央区/代表取締役社長:平井嘉朗)、および株式会社エスアイテック(東京都江東区/代表取締役:鈴見健夫)との共催で、技術を活...

光エネルギーを利用し柔軟性のある素材に低温で水素薄膜センサーを形成できる技術を開発~水素ステーションや工場などで大気中のわずかな水素濃度を検知するセンサーとして活用~芝浦工業大学

芝浦工業大学(東京都港区/学長:村上雅人)応用化学科の大石知司教授は、光エネルギーを利用することで従来よりも低温環境で、水素を検知する薄膜を柔軟性がある素材に形成できる技術を開発しました。  次世代型の燃料電池自動車などに使われるエネルギー源として注目されている水素エネルギーは、環...

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