法政大学のリリース一覧

法政大学社会学部 澤柿教伸准教授が第63次南極地域観測隊越冬隊長に決定 -- 私立大学所属研究者として史上初

11月2日(月)に開催された第157回南極地域観測統合推進本部(事務局・文部科学省)総会において、澤柿教伸准教授(社会学部)が、第63次南極地域観測隊の副隊長兼越冬隊長に就任することが決定しました。  澤柿准教授は第34次越冬隊、第47次越冬隊、第53次夏隊につづく4度目の参加で、...

関西大学×法政大学 連携企画 ~持続可能な未来のために~SDGsアクションプランコンテストを開催~最終プレゼンには10組が進出!11月7日(土) 東京-大阪間でライブ中継!~

関西大学ならびに法政大学は、「SDGsアクションプランコンテスト~持続可能な未来のために私たちができること~」を11月7日(土)に実施します。当日は、9月に行われた一次審査を通過した10組(各大学5組)が、大学での日常の学びで得た知識や柔軟な発想を生かしたプランを発表します。 ■本...

法政大学経営学部 西川英彦研究室と博報堂が共同し、生活者イノベーターと企業の価値共創を産学で研究する「USER INNOVATION LAB.」を発足

法政大学経営学部・大学院経営学研究科の西川英彦研究室と株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、先進的な生活者(=生活者イノベーター*1)と企業の価値共創に関する研究・普及活動を行う産学研究会「USER INNOVATION LAB.」(ユーザー・イノベーション...

災害時避難生活の実証実験を法政大学多摩キャンパスで実施(10/31・11/1) -- 東洋大学・東京工業大学との共同研究「災害時における大学キャンパスを活用した避難手法の検証」において --

東京都政策企画局より支援を受け、東洋大学・東京工業大学と共同で研究を進めている事業「災害時における大学キャンパスを活用した避難手法の検証」において、大学キャンパスを活用した避難生活の実証実験を法政大学多摩キャンパスで実施することとなりました。  本事業は、「SDGsの推進と持続可能...

微生物の物質生産能力の向上にも期待 ~ ピルビン酸応答転写因子の微生物における新規な役割を同定

ピルビン酸は、全生物共通で代謝経路の中心に位置しており、さまざまな細胞構成成分の基質となる重要な炭素化合物です。細胞内ではその濃度の恒常性を維持するために、厳密な制御が行われています。大腸菌では細胞内のピルビン酸濃度を感知する転写因子PdhRによる遺伝子発現制御が知られています。これまでに...

次世代のSDGs人材育成を推進 札幌市と北海道大学と法政大学がオンラインSDGs人材育成プログラムを共同実施 -- 9月7日(月)からプログラムを開催

札幌市と北海道大学大学院環境科学院と法政大学はこのたび、SDGsの人材育成を目的としたオンラインプログラムを共同で開催します。  本プログラムでは、地域・大学の垣根を越えて、北海道と東京という異なる地で学び、暮らす同世代の学生が、SDGsを通じてこれからの学び方や暮らし方について考...

日本産トキとともに、トキウモウダニが絶滅していたことが明らかに

鳥にとっては良い働きをするウモウダニは、鳥と相利共生していると考えられています。法政大学島野智之教授と東邦大学の脇 司講師は、国内で400羽程度に増え野性復帰した中国由来のトキについて、調査可能な限りのウモウダニ(約1万7000個体)を調査しました。その結果、すべてトキエンバンウモウダニで...

デザイン工学部今井准教授らの研究グループが文部科学大臣表彰・科学技術賞(科学技術振興部門)を受賞

デザイン工学部都市環境デザイン工学科・今井龍一准教授が「携帯電話基地局データから生成される人口流動統計の振興」活動の業績により、令和2年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術賞(科学技術振興部門)」を受賞しました。  本表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進等において顕著な...

高等教育機関のための情報セキュリティ規定と教材の普及啓発で文部科学大臣表彰・科学技術賞(理解増進部門)を受賞 -- 曽根秀昭東北大教授、金谷吉成東北大特任准教授、上田浩法政大教授、長谷川明生中京大教授、小川賢神戸学院大教授が共同で受賞

文部科学省が本日4月7日に発表した「令和2年度 科学技術分野の文部科学大臣表彰」において、「高等教育機関のための情報セキュリティ規定(*1)と教材の普及啓発」の業績により、曽根秀昭(そね ひであき)東北大学教授/情報・システム研究機構 国立情報学研究所(NII)客員教授、金谷吉成(かなや ...

新しいゲノム編集技術HoSeI法を開発 ‐‐ HoSeI法により細菌適応増殖は複数遺伝子が相互作用するエピスタシス現象であることを実証 -- 法政大学

本学生命科学部・理工学研究科・マイクロナノテクノロジー研究センターの山本兼由教授、三宅裕可里大学院生(理工学研究科生命機能学専攻)は、ゲノム上の複数遺伝子の改変を迅速に操作する新しいゲノム編集技術HoSeI(Homologous Sequence Integration)法を開発し、環境に...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所