北里大学のリリース一覧

全方向にわたって高感度で画質の優れたγ線画像を取得可能な新手法の提案・実証に成功 -- 北里大学

北里大学医療衛生学部 村石浩准教授らの研究グループは、遠隔から飛来するγ線の強度分布を高感度で撮影可能な唯一の方法として知られている「コンプトンカメラ法」において、画質を大幅に向上させることが可能な新手法を世界で初めて提案・実証することに成功しました。本手法により、今後、病院などの放射線管...

新型コロナウイルスに対する消毒薬の効果を検証 日常生活におけるSARS-CoV-2感染予防に有用な製品を評価 -- 北里大学(9月1日)

北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学I研究室戸高玲子研究員、芳賀慧特任助教、澤田成史助教、片山和彦教授は、2020年4月17日に公表した「医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス不活化効果について」に続き、市場に流通している医薬部外品・雑貨および医療現場で使用されている消毒剤の、新型...

学校法人北里研究所と東京都との新型コロナウイルス感染症対策に関する連携協定の締結について -- 北里大学(8月28日)

学校法人北里研究所(東京都港区白金 以下「本学」という)と東京都は、今なお感染拡大が続いている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対策として、東京都と都内の研究機関や大学等高い機能を有する様々な機関が有機的に連携を図り、そこで得られた知見等を都民及び都政に還元していく必要がある...

COVID-19対策北里プロジェクトの一環として「漢方プロジェクト」を開始します -- 北里大学(8月19日)

学校法人北里研究所は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬を早期に見出すためのプロジェクト「COVID-19対策北里プロジェクト」の一環として、北里大学東洋医学総合研究所を中心とした「漢方プロジェクト」を開始いたします。本プロジェクトは、1972年に日本で最初の漢方医学の総合的...

北里大学メディカルセンターが小・中学生を対象に「ひらめき☆ときめきサイエンス ウイルスってなあに?~目には見えないウイルスを検出してみよう!~」を開催 -- 「COVID-19対策北里プロジェクト」成果も紹介 -- 北里大学(7月6日)

北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)は小・中学生を対象に、「ひらめき☆ときめきサイエンス ウイルスってなあに?~目には見えないウイルスを検出してみよう!~」を開催します。このプログラムは(独)日本学術振興会の研究成果の社会還元・普及事業の一環として行われます。  ウイルスはい...

学校法人北里研究所理事長の再任・北里大学学長の交代について

2020年7月1日、小林弘祐が学校法人北里研究所理事長に就任(再任)いたしました。 また、伊藤智夫前学長の任期満了に伴い、同日、島袋香子が北里大学学長に就任いたしました。北里大学初の女性学長です。 いずれも任期は、2020年7月1日から2024年6月30日までの4年間です。 【理事...

「北里大学 × READYFOR」、業務提携第一号クラウドファンディングプロジェクトを開始、寄附金を募集 -- 「漢方薬が未病に効く」を科学的に証明し医療の可能性を広げたい --

日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:米良はるか)と北里大学などを運営する学校法人北里研究所(所在地:東京都港区、理事長:小林弘祐)は業務提携を締結し、本日、第一号としてクラウドファンディング...

北里大学大村智記念研究所片山和彦教授らの研究グループが新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対して感染抑制能(中和能)を有するVHH抗体の取得に成功 -- 北里大学(5月7日)

北里大学大村智記念研究所ウイルス感染制御学I研究室片山和彦教授らおよび、株式会社Epsilon Molecular Engineering(社長:根本直人、以下EME)、花王株式会社(社長:澤田道隆、以下花王)安全性科学研究所の研究グループは、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対...

医薬部外品および雑貨の新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)不活化効果について -- 北里大学(4月17日)

北里大学大村智記念研究所 ウイルス感染制御学研究室I 片山和彦教授らの研究グループは、市場に流通している医薬部外品・雑貨のうち、主にエタノール、界面活性剤成分を含有し、新型コロナウイルスの消毒効果が期待できる市販製品を対象に、新型コロナウイルス不活化効果を有する可能性について、試験管内での...

非水素結合性ゲルの開発とゲル生成機構の解明に成功 ~ 導電性ゲル、再生医療材料への応用に期待 ~ 北里大学

北里大学大学院・理学研究科の長谷川真士講師、芳賀汐理さん(理学部化学科4年/研究当時)、真崎康博教授、東京都立大学大学院理学研究科の西長亨准教授は、電気伝導や高屈折率材料に応用可能なセレノフェン【注1】を環状に結合させたセレナカリックス[4]セレノフェン【注2】の効率的な合成法を開発し、そ...

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所