病院実習の学生を対象とした北里大学PCRセンター開設
北里大学(東京都港区:学長 島袋 香子)はコロナ禍での学生の臨床実習における学生・患者・医療従事者らの安全を守る取り組みとして、2021年2月18日(木)、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)に、北里大学PCRセンターを設置しました。医療機関で臨床実習を行う学生(以下「実習学生」という)に...
- 2021年04月01日
- 14:05
- 北里大学
北里大学(東京都港区:学長 島袋 香子)はコロナ禍での学生の臨床実習における学生・患者・医療従事者らの安全を守る取り組みとして、2021年2月18日(木)、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)に、北里大学PCRセンターを設置しました。医療機関で臨床実習を行う学生(以下「実習学生」という)に...
北里大学(本部:東京都港区、学長:島袋香子)と株式会社マンダム(本社:大阪市、社長執行役員:西村元延 以下マンダム)は、北里大学薬学部において化粧品分野としては初めてとなる寄附講座※1「スキンサイエンス共同研究講座(マンダム)」の開設に関する契約を、2020年12月25日に締結しました。2...
北里大学理学部化学科の長谷川真士講師、野島裕騎大学院生(博士後期課程1年)、真崎康博教授と近畿大学理工学部応用化学科の今井喜胤准教授の研究グループは、エッシャーのだまし絵などの要素として知られる不可能図形をモチーフとした発光分子を用いて不斉構造を設計し、強い円偏光発光を示す発光色素を開発し...
北里大学は、2021年2月23日(火)~3月6日(土)まで、学生の国際交流プログラムの一環で、世界各国で医療を志す学生と共に学ぶ「国際チーム医療演習」をオンラインで実施します。 医師をはじめ看護師や薬剤師、臨床検査技師、診療放射線技師、臨床工学技士、理学療法士、作業療法士、さらに...
北里大学獣医学部の岩井聡美准教授らは、慶應義塾大学医学部の佐野元昭准教授、小林英司特任教授との共同研究により、ミニブタを用いて、心停止して血流が止まったマージナルな状態から摘出したドナー腎臓に水素ガスを圧入した臓器保存液(注1)を用いることで、強い傷害を受けた臓器を移植可能な臓器へと蘇生さ...
北里大学医学部 引地博之講師の研究グループは、震災から2年半後と5年半後に追跡調査を行い、2度にわたる集団移転/個人移転が健康にどのような影響を与えたのか検討しました。2,664名の3時点データを解析したところ、プレハブ仮設住宅への集団移転は0.79ポイントのBMI増加と1.50ポイントの...
学校法人北里研究所 北里大学メディカルセンター(埼玉県北本市)の福山隆上級研究員は2月10日、前がん診断の実用化につながる検査キットの開発を目指し、クラウドファンディングを通して研究資金の募集を開始しました。本研究プロジェクト「がんの『手遅れ』をなくしたい―血液診断ですべてのがんに早期発見...
北里大学獣医学部 動物飼育管理学研究室(青森県十和田市)において、肉用牛繁殖農家や技術者向けのスマートフォンアプリとして、繁殖雌牛に対する適切な飼料給与量やバランスを助言できる『飼料設計アドバイスシステム(フィードバランサー)』を新たに開発したのでお知らせします。この開発により、肉用牛繁殖...
北里大学理学部 神谷昌宏助教、大阪市立大学大学院理学研究科 中沢浩特任教授らの研究グループは、NEDOプロジェクトのもと、有機ケイ素材料の高機能化と安価提供に向け、実用性に優れた鉄錯体触媒を開発しました。安価な金属資源である鉄を材料に使いながらも、空気に対する高い安定性を備えるとともに、少...
北里大学理学部の長谷川真士講師、佐藤賢太大学院生、真崎康博教授と近畿大学理工学部の今井喜胤准教授、および大阪大学大学院理学研究科化の西内智彦助教の研究グループは発光特性に優れたオリゴフェニレンを「らせん状にねじって輪にする」という単純な設計でヘリカルな不斉構造を導き、強い円偏光発光を示す緑...