北里大学のリリース一覧

新型コロナウイルス全自動多検体検査装置が実働開始--北里大学

北里大学大村智記念研究所の浅見行弘教授らの研究グループが国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和2年度「ウイルス等感染症対策技術開発事業」で開発した新型コロナウイルス全自動多検体処理PCR検査装置が、株式会社TRIBに導入され、2023年10月2日に実稼働が開始されました。 ...

北里柴三郎記念館でミュージアムトークを開催します -- 北里大学

学校法人北里研究所(東京都港区)は、2023年8月26日(土)に、北里柴三郎記念館の展示室で、北里柴三郎が提唱した予防医学の取り組みにおいて当時作成した感染制御の啓発ポスターを中心にトークイベントを開催します。特別講演「北里の決意「感染症から国民を守って見せる」」と、展示解説「衛生および消...

先端が広範囲に広がり止血が可能な医療機器を開発--北里大学

ミニブタは生理学的、解剖学的にヒトとの相同性が高く、ヒトで使用する医療用機器開発に有用です。北里大学獣医学部(青森県十和田市)は、2022年4月に、わが国の獣医学部初となる「ミニブタ研究推進寄附講座(株式会社セプトサピエ)」を設置し、トランスレーショナルリサーチを展開しています。同寄附講座...

水素入浴で水素ガスは皮膚から体内へ吸収される--北里大学

北里大学獣医学部(青森県十和田市)は、2022年4月に、わが国の獣医学部初となる「ミニブタ研究推進寄附講座(株式会社セプトサピエ)」を設置しヒトおよび獣医臨床の健康や病気の課題解決のトランスレーショナルリサーチを実験専用ミニブタを用いて展開しています。この度、同寄附講座の岩井聡美准教授と小...

CD30は古典的ホジキンリンパ腫においてリード・シュテルンベルグ細胞と複雑な染色体異常の形成に関与する--北里大学

古典的ホジキンリンパ腫(classic Hodgkin lymphoma, cHL)は、大型で多核のリード・シュテルンベルグ(Reed-Sternberg, RS)細胞の出現と、複雑な染色体異常を特徴とする。腫瘍壊死因子レセプターファミリーに属するCD30の強い発現も特徴の一つであるが、c...

北里研究所が「新日本銀行券発行記念フォーラム110×60」を開催しました

学校法人北里研究所(東京都港区、理事長:小林弘祐)は、2023年6月13日(火)、北里大学白金キャンパスで、北里研究所創立110周年・北里大学創立60周年記念事業の一環として、「第1回新日本銀行券発行記念フォーラム110×60」を開催しました。  2022年に北里大学創立60周年、...

北里大学と横浜市スポーツ医科学センターが連携協力に関する協定を締結しました

北里大学(東京都港区、学長:島袋香子)は、横浜市スポーツ医科学センターと、2023年4月1日付で連携協力に関する協定を締結しました。この協定は、両者が研究に関して相互に連携し、スポーツ理学療法学やアスレティックトレーニング学分野において、医学技術にかかわる臨床研究や人材育成を推進することを...

2022年度国際チーム医療演習を行います -- 北里大学

 北里大学(神奈川県相模原市)は2023年3月13日(月)~3月16日(木)まで、学生の国際交流プログラムの一環で、世界各国の医療を志す学生と共に学ぶ「国際チーム医療演習」を実施します。コロナ禍でオンラインでの実施が続きましたが、今回は、4年ぶりの対面での開催となります。  「国際...

エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)の新型コロナウイルス感染後のウイルス増殖阻害効果に関する論文が学術雑誌 Microorganismsに掲載 -- 北里大学

北里大学、国立医薬品食品衛生研究所、及び、株式会社ツムラは、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業として「感染初期のCOVID-19患者の重症化を防止する新規生薬エキス製剤の開発」を行っています。このたび、エフェドリンアルカ...

北里大学が3月16日(木)に「農医連携シンポジウム」を開催する -- LIVE配信あり

北里大学は、2023年3月16日(木)に、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で「第15回北里大学農医連携シンポジウム」を開催する。北里大学農医連携教育研究センターでは、食・環境・健康をめぐる現代的課題に取り組むべく、2005年に「農医連携(農学と医学の知の統合)」の活動を開始し、その教育...

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