北里大学のリリース一覧

水素入浴で水素ガスは皮膚から体内へ吸収される--北里大学

北里大学獣医学部(青森県十和田市)は、2022年4月に、わが国の獣医学部初となる「ミニブタ研究推進寄附講座(株式会社セプトサピエ)」を設置しヒトおよび獣医臨床の健康や病気の課題解決のトランスレーショナルリサーチを実験専用ミニブタを用いて展開しています。この度、同寄附講座の岩井聡美准教授と小...

CD30は古典的ホジキンリンパ腫においてリード・シュテルンベルグ細胞と複雑な染色体異常の形成に関与する--北里大学

古典的ホジキンリンパ腫(classic Hodgkin lymphoma, cHL)は、大型で多核のリード・シュテルンベルグ(Reed-Sternberg, RS)細胞の出現と、複雑な染色体異常を特徴とする。腫瘍壊死因子レセプターファミリーに属するCD30の強い発現も特徴の一つであるが、c...

北里研究所が「新日本銀行券発行記念フォーラム110×60」を開催しました

学校法人北里研究所(東京都港区、理事長:小林弘祐)は、2023年6月13日(火)、北里大学白金キャンパスで、北里研究所創立110周年・北里大学創立60周年記念事業の一環として、「第1回新日本銀行券発行記念フォーラム110×60」を開催しました。  2022年に北里大学創立60周年、...

北里大学と横浜市スポーツ医科学センターが連携協力に関する協定を締結しました

北里大学(東京都港区、学長:島袋香子)は、横浜市スポーツ医科学センターと、2023年4月1日付で連携協力に関する協定を締結しました。この協定は、両者が研究に関して相互に連携し、スポーツ理学療法学やアスレティックトレーニング学分野において、医学技術にかかわる臨床研究や人材育成を推進することを...

2022年度国際チーム医療演習を行います -- 北里大学

 北里大学(神奈川県相模原市)は2023年3月13日(月)~3月16日(木)まで、学生の国際交流プログラムの一環で、世界各国の医療を志す学生と共に学ぶ「国際チーム医療演習」を実施します。コロナ禍でオンラインでの実施が続きましたが、今回は、4年ぶりの対面での開催となります。  「国際...

エフェドリンアルカロイド除去麻黄エキス(EFE)の新型コロナウイルス感染後のウイルス増殖阻害効果に関する論文が学術雑誌 Microorganismsに掲載 -- 北里大学

北里大学、国立医薬品食品衛生研究所、及び、株式会社ツムラは、国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進研究事業として「感染初期のCOVID-19患者の重症化を防止する新規生薬エキス製剤の開発」を行っています。このたび、エフェドリンアルカ...

北里大学が3月16日(木)に「農医連携シンポジウム」を開催する -- LIVE配信あり

北里大学は、2023年3月16日(木)に、相模原キャンパス(神奈川県相模原市)で「第15回北里大学農医連携シンポジウム」を開催する。北里大学農医連携教育研究センターでは、食・環境・健康をめぐる現代的課題に取り組むべく、2005年に「農医連携(農学と医学の知の統合)」の活動を開始し、その教育...

C型肝炎ウイルスの排除は自己免疫による血小板減少の病態を改善する -- 北里大学

北里大学医療衛生学部血液学の佐藤隆司講師、堀江良一教授、医療系研究科大学院生、医療検査学科卒業研究生、医学部消化器内科学の魚嶋晴紀講師、日高央診療教授、草野央主任教授らの研究グループは、血小板減少を伴うC型慢性肝炎患者にC型肝炎ウイルス (HCV) を排除する直接作用型抗ウイルス薬 (Di...

大正三色ニシキゴイが鮮やかな墨色を保つホルモン機構を解明 -- 北里大学

大正三色は黒、赤、白色の鮮やかな模様を持つニシキゴイです。しかし、その鮮やかな色を保つしくみは、これまでよくわかっていませんでした。北里大学海洋生命科学部と新潟県内水面水産試験場の研究グループは、大正三色の黒い模様の色が濃く維持されるしくみの一端を明らかにしました。この研究成果は、2022...

教室から深海生物調査!ミニ水族館で展示 -- 北里大学

◆北里大学海洋生命科学部(神奈川県相模原市)の授業で、水中ドローンの映像をリアルタイムで配信し、江の島沖の深海環境を観察しました。 ◆観察時に出現したトリノアシを2個体採集し、同学部のミニ水族館「北里アクアリウムラボ」で展示を開始しました。 ◆新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)との学術交流協...

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