弘前大学のリリース一覧

弘前大学にニュージーランドの研究者らが学生・研究者交流のため来訪 -- 特別講演会や農場の見学などで交流

10月19日・20日、ニュージーランド大使館およびリンゴナシ協会、プラント・アンド・フード国立研究所、リンカーン大学(ニュージーランド)の研究者ら7名が弘前大学(青森県弘前市)を訪問。リンカーン大学農業ビジネス商学部と弘前大学農学生命科学部との学生交流や研究者交流の在り方についての意見交換...

弘前大学が「地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト第1弾」を実施 -- 青森県内の市町村が参加、選りすぐりの地元産品で地域をPR

弘前大学(青森県弘前市)では11月9日~11日までの3日間、「地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト第1弾」を実施した。これは、同大と包括連携協定を結んでいる青森県内の市町村が、地元産品を活用して大学構内でPR活動を行うもの。それぞれの市町村が選りすぐりの地元産品の詰め合わせを学生に無...

弘前大学が文部科学省「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」に採択 -- 大学院医学研究科に「地域基盤型医療人材育成センター」を設置し事業を推進

弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、「多職種連携とDX技術で融合した北東北が創出する地域医療教育コモンズ」事業で、文部科学省による大学教育再生戦略推進費「ポストコロナ時代の医療人材養成拠点形成事業」の拠点に選定された。これは、北東北の国立大学医学部2校および青森県内の医療系私立大学2校が連...

弘前大学が「第21回総合文化祭」を開催 -- 3年ぶりの対面形式で実施、テーマは「壮像 -- ソウゾウ -- 」

弘前大学(青森県弘前市)は10月22日(土)・23日(日)、総合文化祭(弘大祭)を開催した。第21回となる今年のテーマは「壮像―ソウゾウ―」。昨年度は、来場できるのは事前予約をした学内者のみ、学外に向けてはリアルタイム・オンデマンドでの動画配信というハイブリッドの形で感染症対策を取りながら...

弘前大学が令和4年度のイメージポスターとイメージムービーを公開 -- 「学ぶ街は、暮らす街でもある。」がコンセプト

弘前大学(青森県弘前市)では平成26(2014)年度から3回にわたり、歴史ある街並みや風景を持つ弘前の魅力とともに、この街で学び、暮らす良さを伝えるためのイメージポスターを制作してきた。このたび、引き継いできたコンセプト「学ぶ街は、暮らす街でもある。」のもと、令和4(2022)年度のイメー...

弘前大学が科学技術振興機構(JST)による令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」プロジェクトに採択

弘前大学(青森県弘前市)はこのたび、文部科学省・国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による令和4年度「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」に採択された。同大は代表機関として、弘前市や青森県の地方自治体および京都大学や東京大学等の大学、株式会社ディー・エヌ・エー等の企業とと...

弘前大学医学部附属病院が「弘前城ゴールドライトアップ」を実施 -- Global Gold September Campaign 2022の一環

弘前大学(青森県弘前市)医学部附属病院小児科と日本小児がん研究グループは9月24・25日、弘前城天守のゴールドライトアップを実施した。これは、小児がんの啓発を目的とする国際的な取り組み「Global Gold September Campaign」の一環として行われたものである。当日は、日...

弘前大学教育学部の蒔田純准教授が台湾の小学校でオンライン出前授業を実施 -- アニメーションを使った模擬選挙で小学生が実際に投票

弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)教育学部の蒔田純准教授(研究分野:政治学)は9月30日、台湾の台北市立北投文化小学校でオンラインによる出前授業を行った。授業は主権者教育をテーマとしており、アニメーションを使った模擬選挙を実施。小学生らは実際に投票を行うことで選挙の仕組みやその意義に...

弘前大学教育学部でJICA課題別研修「教員養成課程のアップグレード~教師が変われば未来が変わる~」を実施 -- 12カ国から参加した研修員16名が教員養成の方法論を学ぶ

弘前大学(青森県弘前市、学長:福田眞作)教育学部では、JICA(国際協力機構)の委託により、2022(令和4)年8月22日~9月16日の日程で、JICA課題別研修「教員養成課程のアップグレード~教師が変われば未来が変わる~」を実施した。開発途上国12カ国から計16名の研修員が参加。同大教育...

【弘前大学】前立腺がん診断の精度を飛躍的に高める国産の新規診断法「S2,3PSA%検査」の共同開発と実用化について

弘前大学(青森県弘前市)大学院医学研究科 泌尿器科学講座の大山力教授と糖鎖工学講座の米山 徹助教らの研究チームは、前立腺がん診断の精度を高めることができる新たな糖鎖標的を利用した前立腺腫瘍マーカー「S2,3PSA%検査」を開発した。この検査は採血のみで結果が出ることから、低侵襲的で簡便なが...

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