兵庫県立大学のリリース一覧

兵庫県立大学自然・環境科学研究所30周年記念シンポジウム・第21回知の創造シリーズフォーラム「自然から学び、自然を楽しみ、そして自然と共生する~自然・環境科学研究所のこれまでとこれから~」を2月23日に開催 -- 山極壽一氏らが登壇

兵庫県立大学自然・環境科学研究所は2月23日(木・祝)、神戸国際会館(神戸市中央区)において30周年記念シンポジウム・第21回知の創造シリーズフォーラム「自然から学び、自然を楽しみ、そして自然と共生する~自然・環境科学研究所のこれまでとこれから~」を開催する。当日は山極壽一氏(総合地球環境...

兵庫県立大学が3月1日に国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本 -- 東アジアの安全と国際秩序の行方--」を開催 -- 世界秩序の行方や日本の役割について、関西から日本全国・世界へ向けて発信

兵庫県立大学は3月1日(水)、国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本―東アジアの安全と国際秩序の行方―」(共催:日本経済新聞社)を開催する。ウクライナ危機後の米中関係と日本をテーマに、第一線の識者が東アジアの安全や国際秩序の行方などについて熱く論じる。対面とオンライン配信を併用...

兵庫県立大学 ~自分の気持ちにまっすぐに向き合う すべての学生を応援します~ 

近年ますます強くなる結果を性急にもとめる風潮が、教育の世界にも浸透しつつあるなか、学生の本質的な成長のために必要な時間を大切にし、「時間をかけて学びたい」という学生の気持ちを応援したいという想いのもと、兵庫県立大学は、「わたしは私の道を進む」をメインメッセージとしたポスター・デジタルサイネ...

兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授らによる研究グループが反応途中の酵素を観るための新手法を開発 -- 光をあてて温度を変えるだけ

兵庫県立大学大学院理学研究科の城宜嗣特命教授、久保稔教授、武田英恵(大学院生研究当時)、理化学研究所(理研)放射光科学研究センター生命系放射光利用システム開発チームの當舎武彦専任研究員、佐賀大学の堀谷正樹准教授、神戸大学の木村哲就准教授らによる共同研究グループは、生体触媒である酵素の反応途...

兵庫県立大学などの研究グループが酸化物磁性薄膜における光磁化スイッチングを実現 -- 希土類フリー酸化物で世界初の光スイッチングを観測

兵庫県立大学大学院理学研究科の高橋龍之介大学院生と和達大樹教授は、公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)の大河内拓雄主幹研究員、京都大学化学研究所の菅大介准教授、島川祐一教授らと共同で、ニッケル・コバルト酸化物NiCo2O4(2と4は下付き文字、以下同)の薄膜において、レーザー...

兵庫県立大学などの研究グループが日本では61年ぶりとなる「ガロアムシ」の新種を北海道から発見

兵庫県立大学の中濱直之講師(兵庫県立人と自然の博物館研究員)と山崎健史准教授(同館主任研究員)、駒澤正樹氏(北海道旭川市)、京都大学の中野隆文准教授らの研究グループは、ガロアムシ目昆虫2種類を北海道から発見し、新種として記載した。また新属(エゾガロアムシ属Arctigalloisiana)...

次世代のパワー半導体β型酸化ガリウムの結晶欠陥イメージング技術を開発 ~非破壊手法で欠陥を全数検出、結晶とパワーデバイスの高品質化を加速【JFCC、ノベルクリスタルテクノロジー、兵庫県立大学】

一般財団法人ファインセラミックスセンター(JFCC)、株式会社ノベルクリスタルテクノロジー、兵庫県立大学などは共同で、X線回折現象の一つである「異常透過現象」を利用し、レントゲン撮影で人間の体を検査するように、世界で初めてβ型酸化ガリウム(β-Ga2O3 /※2と3は下付き文字)結晶内部の...

兵庫県立大学が12月17日に大学院環境人間学研究科開設20 周年記念式典「気候変動と国連 -- SDGsがもたらす未来 -- 」を開催 -- 地球規模の課題の解決に向けた知識を学生や地域の人々と共有

兵庫県立大学は12月17日(土)、大学院環境人間学研究科開設20周年記念式典「気候変動と国連-SDGsがもたらす未来-」を開催する。当日は、国際連合広報センターの根本かおる所長による講演や、同大が参画する国連アカデミック・インパクトの紹介、環境人間学フォーラムの授賞式などを実施。地球規模の...

兵庫県立大学政策科学研究所が11月22日に2022年度第2回シンポジウム「脱炭素社会の『未来』を拓く『アンモニア』の可能性」を開催

兵庫県立大学政策科学研究所(神戸市西区)は11月22日(火)、2022年度第2回シンポジウム「脱炭素社会の『未来』を拓く『アンモニア』の可能性」を開催(共催:関西学院大学産業研究所、兵庫県立大学水素エネルギー共同研究センター)。脱炭素社会の構築のために必要な発電事業にまつわる中長期的課題に...

兵庫県立大学、京都大学防災研究所、金沢大学らの研究グループが能登地方で継続する地震活動域およびその深部に電気を通しやすい領域を検出

兵庫県立大学、京都大学防災研究所、金沢大学らの研究グループは、2021年7月頃からの能登半島北東部の地震活動の活発化を受けて、2021年11月~2022年4月に地下の構造調査を実施し、一連の地震活動域およびその深部に電気を通しやすい領域が存在することを明らかにした。地下の電気を通しやすい領...

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