兵庫県立大学が3月1日に国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本 -- 東アジアの安全と国際秩序の行方--」を開催 -- 世界秩序の行方や日本の役割について、関西から日本全国・世界へ向けて発信



兵庫県立大学は3月1日(水)、国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本―東アジアの安全と国際秩序の行方―」(共催:日本経済新聞社)を開催する。ウクライナ危機後の米中関係と日本をテーマに、第一線の識者が東アジアの安全や国際秩序の行方などについて熱く論じる。対面とオンライン配信を併用したハイブリッド形式で開催。要事前申し込み、聴講費無料。




 ウクライナ危機は、先の大戦以来の試練である。
 もしそれが中国による台湾武力統一などに連動すれば、米中戦争の危機につながりかねない。
 このたびのシンポジウムでは、こうした世界の動きを踏まえ、国際秩序の行方や日本の役割について第一線の識者が熱く論じ、その模様を大阪から発信。日本国際問題研究所の佐々江賢一郎理事長、プリンストン大学のジョン・アイケンベリー教授による基調講演のほか、兵庫県立大学の五百旗頭真理事長がコーディネーターを務めるパネルディスカッションが行われる。概要は以下の通り。

◆国際シンポジウム「ウクライナ危機後の米中関係と日本―東アジアの安全と国際秩序の行方―」
【日 時】 3月1日(水)13:30~17:00
【開催形式】 会場開催とオンライン配信を併用したハイブリッド形式
【会 場】 ホテル阪急インターナショナル 4階「紫苑」(大阪市北区茶屋町 19-19)
【定 員】 会場:200 名、オンライン:1,000 名(事前登録。無料)
【プログラム】
(1)開会挨拶
 新井 裕氏(日本経済新聞社 常務執行役員 大阪本社代表)
(2)来賓挨拶
 松本 正義氏(関西経済連合会 会長)
(3)基調講演
 佐々江 賢一郎氏(日本国際問題研究所 理事長)
 ジョン・アイケンベリー氏(プリンストン大学 教授)
(4)パネルディスカッション
 川島 真氏(東京大学大学院 総合文化研究科 教授)
 小泉 悠氏(東京大学 先端科学技術研究センター 専任講師)
 中西 寛氏(京都大学大学院 法学研究科 教授)
 中林 美恵子氏(早稲田大学 Center for International Education (CIE) 教授)
 藤井 彰夫氏(日本経済新聞社 常務執行役員 論説委員長)
 五百旗頭真(兵庫県立大学 理事長)※モデレーター
(5)閉会挨拶
 太田 勲(兵庫県立大学 学長)
【申 込】
 下記 WEB サイトまたは「日経イベント&セミナー」で検索して申し込み 
 URL: https://events.nikkei.co.jp/55541/
【申込締切】 2月 21 日(火)

▼本件に関する問い合わせ先
・兵庫県立大学事務局 経営企画部経営戦略課
 TEL: 078-794-6597
・日本経済新聞社内「国際シンポジウム」事務局
 TEL: 06-4706-1200

※取材をご希望の報道機関の方は、上記の兵庫県立大学事務局までお問い合わせください。


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
兵庫県立大学
ホームページ
https://www.u-hyogo.ac.jp/
代表者
髙坂 誠
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒651-2197 兵庫県神戸市西区学園西町8丁目2-1
連絡先
078-794-6580

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