日本女子大学のリリース一覧

日本女子大学建築デザイン学部と米国シラキュース大学建築学部が学術交流に関する部局間協定を締結 -- 今年度開設した建築デザイン学部が米国トップクラスの建築学部と交流を開始 --

 日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)の建築デザイン学部および大学院の建築デザイン専攻は、6月10日(月)にアメリカのシラキュース大学(Syracuse University, School of Architecture、アメリカ・ニューヨーク州、学長:ケント・サイヴァード)の...

第18回「平塚らいてう賞」公募開始のお知らせ -- 男女共同参画社会の実現や女性解放を通じた世界平和に関する研究・活動を募集 2024年7月1日(月)~8月31日(土)まで --

 学校法人日本女子大学(東京都文京区、理事長:今市涼子)は、2024年7月1日(月)より、第18回「平塚らいてう賞」の公募を開始いたします。  本賞は、日本女子大学の前身である日本女子大学校で学んだ思想家・作家である平塚らいてう(日本女子大学校3回生)の大学卒業100年を記念して、2005...

最先端科学に触れる体験の場を女子高校生に提供 日本女子大学が「理学部サマースクール2024」を開催 -- 理学部を持つ唯一の私立女子大学として多彩な6講座を用意 --

⽇本⼥⼦⼤学(東京都⽂京区、学⻑:篠原 聡⼦)は、8月7日(水)、8日(木)、9日(金)の3日間にわたって「理学部サマースクール2024」を開催します。2004年より開催している本イベントは、これまでに1,100名を超える女子高校生に科学の面白さを伝えてきました。対面で行われる講座では、本...

油脂を使ったレディトゥイート (fatty-RTE) 食品の多用が健康リスクを高めることを日本で初めて明らかに--家庭外で作られた食品や料理はその質と不足栄養素の補完が鍵となる

日本女子大学(東京都⽂京区、学⻑:篠原聡子)を中心とする研究グループは、油脂を使ったそのまま食べられる加工食品や調理済み食品、外食料理を多用する人では、栄養素の摂取バランスが偏り、脂質代謝に異常が生じ、がんや動脈硬化性疾患のリスクとなる工業由来のトランス脂肪酸*1が血中に多いことを明らかに...

盛況につき今年は4日間に拡大! 日本女子大学が「夏のオープンキャンパス」を開催 ― 2025年度開設予定(届出中)食科学部(仮称)をはじめ各学部の魅力を紹介 ―

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、6月から9月にかけて夏のオープンキャンパスを行います。今年は、昨年とくに盛況だった8月の開催回を学部ごとに2日間に分け、計4日間の開催となります。 2025年度開設予定(届出中)の食科学部(仮称)に関する説明会をはじめ、各学部学科の教員・在学...

学校法人日本女子大学が日本建築センターおよび隈研吾建築都市設計事務所と寄附授業に関する協定を締結 -- 全学的なグローバル教育を推進する授業科目を設置 --

学校法人日本女子大学(東京都文京区、理事長:今市涼子)は、創立記念日となる4月20日(土)に、一般財団法人日本建築センター(東京都千代田区、理事長:橋本公博)および株式会社隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区、建築家:隈研吾)と寄附授業に関する協定締結式を行いました。 今回の協定締結により...

日本女子大学の新ブランドムービー「世界をひらく手。」を公開 -- タグライン「私が動く、世界がひらく。」をリアルな学生生活で表現 --

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)は、2023年度に策定したタグライン「私が動く、世界がひらく。」を表現した新ブランドムービーを公開しました。 この度完成したブランドムービーは「世界をひらく手。」をテーマとして、力強く凛とした意志を持ち本学で学ぶ学生たちの「手」にフォーカスを当て...

日本女子大学成瀬記念館が4月10日(水)より企画展「日本女子大学の授業 ―国文学部・英文学部―」を開催 -- 今に受け継がれる両学部の授業や資料の数々を紹介 --

学校法人日本女子大学(東京都文京区、理事長:今市涼子)の附属機関である成瀬記念館では、4月10日(水)より企画展「日本女子大学の授業 ―国文学部・英文学部―」を開催します。 本展は、日本女子大学校の授業を紹介する人気のシリーズ展示です。今回は、国文学部第1回生の教科書や学生たちが上演した「...

日本女子大学の今市涼子理事長が日本植物分類学会賞を受賞 ― シダ植物・種子植物の進化形態学分野においての業績を評価される ―

学校法人日本女子大学(東京都文京区)の今市涼子理事長は、このたび第23回日本植物分類学会賞を受賞しました。日本植物分類学会賞は2002年より23回に渡り授与されてきましたが、女性の研究者が受賞するのは今回が初めてとなります。 今回の受賞は、長年のシダ植物・種子植物の進化形態学分野での「植物...

森林が大気中マイクロプラスチックを捕捉することを世界で初めて実証--ヒトによるAMPs吸入リスク低減において森林が重要であることを明らかに--

日本女子大学(東京都文京区、学長:篠原聡子)を中心とする研究グループは、大気中のマイクロプラスチック*1が樹冠の葉の表面にあるエピクチラワックスに吸着することを発見し、森林が大気中のマイクロプラスチックの陸上シンク(吸収源)として機能する可能性があることを明らかにしました。 マイクロプラス...

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