地域の方々のポートレートを使用した屋外型写真アート展を開催
―幸福度の向上と魅力あるまちづくりに貢献―
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下、YCU-CDC)は、大阪市西淀川区を舞台に、地域住民や地元企業、商店などで働く方、地域のエッセンシャルワーカー(医療従事者等)など、様々な市民を被写体としたポートレート(肖像写真)作品を展示する屋外型アート展示...
- 2024年02月16日
- 14:00
- 横浜市立大学
―幸福度の向上と魅力あるまちづくりに貢献―
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(以下、YCU-CDC)は、大阪市西淀川区を舞台に、地域住民や地元企業、商店などで働く方、地域のエッセンシャルワーカー(医療従事者等)など、様々な市民を被写体としたポートレート(肖像写真)作品を展示する屋外型アート展示...
―自身の行動改善で動物が元気になる?検証協力者募集―
横浜市立大学 研究・産学連携推進センター 宮﨑智之教授(学長補佐)が代表を務めるYCU COI -NEXT(Minds1020Lab*1(マインス゛テントゥエンティラホ゛))は、若者の⽣きづらさを解消し、⾼いウェルビーイングを実現するための研究の一環として、ゲーミフィケーション事業*...
横浜市立大学附属市民総合医療センター(病院長:榊原 秀也,以下、横浜市大センター病院)は、コモン・クリエーション株式会社(本社:福岡県福岡市、CEO:留置 正浩)の予約システム「Med-well」*を採用し、従来のホームページからのWEB申込に代わって、「LINEを活用した初診予約シ...
横浜市立大学先端医科学研究センター プロテオーム解析センター 木村弥生准教授、井野洋子特任助教、中居佑介共同研究員、大平宇志共同研究員、同大学院医学研究科 運動器病態学 熊谷研准教授、ライオン株式会社 江頭健二研究員らの研究グループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)などとの共同研究...
―国際的な治療ガイドラインの見直しの必要性を報告―
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科ヘルスデータサイエンス専攻 市田親正医師(博士前期課程2年、湘南鎌倉総合病院 消化器病センター 部長)、清水沙友里講師(同専攻)、後藤匡啓客員講師(TXP Medical株式会社)らの研究グループは、徳洲会メディカルデータベースを用い、内視鏡止血を...
発表のポイント ◆B型肝炎ウイルスは肝細胞膜に存在する胆汁酸輸送体NTCPを受容体として利用し、肝細胞に感染する ことが知られています。本研究では、B型肝炎ウイルスのエンベロープタンパク質LHBsとNTCPの複合 体のクライオ電子顕微鏡構造を解明しました。 ◆構造解析、ウイルス...
―対象患者の選択や治療戦略等の課題解決が求められる―
横浜市立大学附属病院次世代臨床研究センター 仁田 学助教(同循環器内科医師)、同循環器内科 日比 潔教授、同大学院データサイエンス研究科 清水 沙友里講師、金子 惇准教授、東京医科歯科大学大学院 医療政策情報学分野 伏見 清秀教授、埼玉医科大学国際医療センター心臓内科 中埜 信太郎教授ら...
―日本産業における確率的収束モデル分析―
横浜市立大学国際商学部の大塚章弘准教授は、全要素生産性(TFP)*1の地域間格差を計測する方法を開発し、日本の産業における生産性の地域間格差の動向を分析しました。TFPの地域間格差の分析は、確率的収束モデル*2の手法をもとに産業別に実施され、分析の結果、製造業のTFPは各都道府県それぞれの固...
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 梶田直樹さん(博士前期課程2年)、金子惇、黒木淳、冨田誠、エコチル調査神奈川ユニットセンター 川上ちひろ、伊藤秀一(横浜市立大学大学院医学研究科 発生成育小児医療学)らの研究チームは、エコチル調査の約88,000人のデータを用いて食物蛋白誘発胃腸...
~へき地医療に必要な医師の能力の把握などに貢献~
横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 ヘルスデータサイエンス専攻の金子 惇 准教授らの研究グループは、日本全国の「かかりつけ医*1 」にアンケート調査を行い、どのくらい幅広く診療を行っているかを調査したところ、勤務している医療機関が「へき地*2 」である方がより幅広い診療を行っている...