ヤマハ発動機株式会社のリリース一覧

二輪車業界初「カーボンニュートラル塗装ライン」を稼働~塗装工程の電化で生産職場の低炭素化が前進。製品の魅力価値向上にも貢献~

 ヤマハ発動機株式会社は、カーボンニュートラルに対応した量産塗装ライン「CN1」を本社工場に新設し、2月20日より、二輪車用燃料タンクの製品塗装を開始しました。  新塗装ラインでは、これまで主に化石燃料を用いていた前処理や塗装、焼付、乾燥といった工程のすべてを電気エネルギーにシフトします。な...

米国に精密農業の新会社を設立~オーストラリア・ニュージーランドの精密農業スタートアップ2社を傘下に~

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、ニュージーランドの農業自動化ソリューション開発のスタートアップ企業「Robotics Plus(ロボティクス・プラス)」社の買収について同社と合意しました。当該買収は、必要な手続きを経た上で4月ごろの完了を見込んでいます。それに先立ち、デジタル技術を活用した...

電子制御CVT「YECVT」新採用の「NMAX155 ABS」発売~“走る楽しさ”を広げ、スタイリングを刷新した2025年モデル~

 ヤマハ発動機販売株式会社は、軽二輪スクーター「NMAX155 ABS」について、水冷・155cm³の“BLUE CORE*”エンジンに走りの楽しさを広げる電子制御CVT「YECVT」を新たに搭載し、2025年モデルとして3月21日に発売します。  今回...

「ジャパンインターナショナルボートショー2025」への出展について~総合マリンメーカーとして、社会とつながる製品、技術、将来ビジョンを発信~

 ヤマハ発動機株式会社は、3月20日(木)から23日(日)に、パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナ(ともに神奈川県横浜市)などで開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2025」(主催:一般社団法人 日本マリン事業協会)に出展します。  今年のブースコンセプトは&ldqu...

ヤマハ株式会社による自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)への応募および応募結果に関するお知らせ

 ヤマハ発動機株式会社は、ヤマハ株式会社が2025年2月18日に実施した自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)における自己株式取得において、当社が保有するヤマハ株式会社普通株式の一部を応募(以下「本件取引」)し、その結果が確定しましたので、下記のとおりお知らせします。 記 1...

エントリー向け新型クリームハンダ印刷機「YRP10e」新発売~プレミアム機「YRP10」の高速・高精度を受け継ぎつつ、扱いやすさを重視~

 ヤマハ発動機株式会社は、クリームハンダ印刷機*¹の新製品「YRP10e」を2025年4月1日に発売します。  「YRP10e」は、プレミアム印刷機「YRP10」の基本性能を踏襲し、扱いやすさに特化したエントリーモデルです。剛性に優れた新世代「YRシリーズ」プラットフォームに、...

アドベンチャーモデル「Ténéré700 ABS」2025 年モデル発売 ~YCC-T 採用などによりオフロード走破性をさらに高め利便性も向上~

 ヤマハ発動機販売株式会社は、“クロスプレーン・コンセプト*¹”に基づく、水冷・4ストローク・DOHC・直列2気筒・270度クランク688cm³エンジンを軽量ボディに搭載したアドベンチャーモデル「Ténéré...

新中期経営計画の概要について

 ヤマハ発動機株式会社は、このたび、2025年から2027年までの3カ年における新中期経営計画を策定しました。  当社は、企業目的である「感動創造企業」のもと、2030年に向けた長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities~人はもっと幸せになれる~」を2018年...

2024年12月期 連結業績の概要について~過去最高の売上収益を更新~

□取締役会長 兼 代表取締役社長 渡部克明コメント  「2024年12月期の連結業績は、売上収益は過去最高を更新しましたが、営業利益は4年ぶりの減益となりました。半導体の供給が改善し、二輪車のプレミアムモデルの供給が回復した一方、コロナ禍に高まったアウトドアレジャー需要は先進国を中心に落ち着...

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