日本獣医生命科学大学の新学長に鈴木浩悦教授が就任 -- 任期は2025年9月30日までの3年間
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)では10月1日から新たに、前大学院獣医生命科学研究科長の鈴木浩悦教授が学長に就任した。これは、2019年から学長を務めた清水一政前学長の任期満了に伴うもの。鈴木新学長の任期は2025年9月30日までの3年間。 【新学長プロフィール】 鈴木 浩...
- 2022年10月12日
- 20:05
- 日本獣医生命科学大学
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)では10月1日から新たに、前大学院獣医生命科学研究科長の鈴木浩悦教授が学長に就任した。これは、2019年から学長を務めた清水一政前学長の任期満了に伴うもの。鈴木新学長の任期は2025年9月30日までの3年間。 【新学長プロフィール】 鈴木 浩...
7月31日、日本動物看護学会第31回大会が日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)で開催された。3年ぶりの対面開催となった今大会には、感染症対策を講じた上で101名が参加。同大での開催は第24回大会以来7年ぶりで、獣医保健看護学科の石岡克己教授が大会長を務めた。当日は、学会シンポジウム「愛玩...
日本獣医生命科学大学獣医保健看護学科(東京都武蔵野市)が、3月4日付けで「愛玩動物看護師法」に規定される「農林水産大臣及び環境大臣の指定する科目を開講する大学」として発表された。これにより令和4年度以降に入学した学生は、同学科を卒業(見込みを含む)することで「愛玩動物看護師」の国家試験を受...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)応用生命科学部食品科学科では令和3年度から「資格取得支援制度」を導入している。これは、同学科の教育・研究活動の充実化を図る「食品大好きプロジェクト」の制度の一環で、民間資格の合格者に対し、取得に関わる費用(講習会参加費・検定費など)を補助する制度。専門...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)は、2019年からシェルターメディスン分野の研究に取り組んでいる。これは、動物虐待・多頭飼育崩壊・飼育放棄・災害など、さまざまな理由で飼い主を失った犬や猫を保護・管理する、比較的新しい獣医学研究分野。このたび、「家族のいない犬と猫をしあわせにするプロジ...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)応用生命科学部食品科学科では、今年度から「早期ゼミ制度」を導入。これは、同学科の教育・研究活動の充実化を図る「食品大好きプロジェクト」の目玉となる制度で、希望者が1年次後期から研究室に所属して研究活動を行い、低学年のうちから教員による研究指導を直接受け...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)は10月13日、隣接する聖徳学園中学・高等学校(東京都武蔵野市)との合同研修会を開催した。これは、同大と学校法人聖徳学園による連携事業に関する協定に基づいて行われたもので、3度目となる今回はIR研修会として実施。コロナ禍の学生生活やICTの取り組みにつ...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)は10月2日(土)・3日(日)、来校型オープンキャンパスを開催する。新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、完全予約制で来場人数を制限して実施。学科ごとのキャンパスツアーや研究室紹介と、食品科学科の総合型選抜説明などが行われる。9月14日(火)から申し...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)応用生命科学部食品科学科の戸塚護教授が共著者となっている論文「Immunomodulation by food:impact on gut immunity and immune cell function(食品による免疫制御:腸管免疫および免疫細胞機...
日本獣医生命科学大学(東京都武蔵野市)の長谷川大輔教授(獣医学部獣医学科 獣医放射線学研究室)を代表とする犬猫のてんかん外科共同研究プロジェクトはこのたび、犬猫の難治性てんかんに対する脳波やMRIを駆使した外科治療の症例を世界で初めて報告した。これまで難治性てんかんは患者と飼い主両方にとっ...